私のViewSonicのVP2785-4Kディスプレイ27インチですが、これにAirプレイでiPhoneの画面を表示させようと考えました。
なんでかといいますと。。。。上海は寒いです。狭い家なのですが、エアコンが一台しかなく、更にエアコンかけてもあまり暖かくなりません。。
でかいテレビはリビングなので、いっそのこと布団にくるまりながらテレビを見たいと思い考えました。
AirPlayはネットワークを経由して他の機器でストリーミング再生する機能であるが、ミラーリンクもできます。
ちなみに私の家の小米のテレビは標準でAirPlayに対応していました。
ということでAirPlayは同じネットワークに接続していないといけないのですがViewSonicのVP2785-4KはWIFI機能が着いていないのでそれができるハードを購入します。
今は便利なものでHDMIを利用して色んな方法ででAirPlayで飛ばせるようです。
今回はMiraScreenという物を使います。
ざっくりと書いてみるとこういう感じのようです。
まずはハードウェアをタオバオで購入しました。無線2.4Gと5G両方付きで、4K対応をうたったものを購入しました。結構お高いです。こんなものでも189元もします。
ハードウェアの接続
一方をHDMIに接続、あとは電源ですが、これはディスプレイからUSBでGETします。
ちゃんとそういうふうに考えられて作られていますね。
ネットワーク設定
①スマホとMiarScreenをWifi接続
WIFI名とパスワードは画面に出ています。そのWIFI(仮にWIFIAとします)に接続します。
これだけでAirPlayはできると思われます。
ただし、ローカルネットワークなのでインターネットにはつながらない。
②スマホからMiarScreenの設定を行う。
MiarScreenを外に出ているWifi(WIFIBとします)につなぎます。
これはスマホのブラウザでIPを直接入れてつなぎます。IPは画面に出ていますね。
なので、ブラウザで表示されているIPアドレスを直接入力して、WIFIの設定を行います。
まず、言語を日本語に。。。
次に解像度、4Kを表示をうたっていたくせに。。4Kの選択肢がありません。。。まじかよ。。。対応してないのか。。これだからHMDIは。。。DP用のWIFI出ないですかねww
とりあえずこれはおいておいて、その後、本体を外に出ているWIFIに接続します。要は家庭で使っているWIFIに接続するのですが、接続した時点で、AirPlayを使っている状態であれば切れてしまいます。。が。。ディスプレイ側でWIFIが接続が確認できます。
こうするとMiarScreenは両方のWIFIにつながっている感じです。
イメージ的にはルーターとして機能している感じです。
WIFIAにつながってるかどうかが、なぜかスマホ側で確認できなくなってしまう(接続が切れる?)ので、一旦ブラウザを落とします。
その後もう一度WIFIAにつなぎ直します。
これで設定は完了です。
WIFIを再びMiraScreen側のWIFIにつなぎ直します。
爱奇艺を開いて、AirPlayを選択すると、本体の名前が出てくる(変更可能)ので、それに接続します。
これでやっとディスプレイに表示できました。
音が出ません。。。どうやらHDMIで出力すると音もそっちに持っていかれるようですね。
。。。このディスプレイスピーカー付いてません。。。
本体には3.5mmのAUXの端子が付いているので、ここにスピーカーつけるといけるかもしれません。とりあえずスピーカーと線を入手しないといけませんね。
だんだんなんか配線だらけになっていきますね。
そんなこんなでここ最近は接続端子について色々と知識が深まりました。
後日。。。。もらったスピーカーがあったので、3.5mmのAUX線だけ買ってきて繋いで見ました。
これでちゃんと音出ますね。