異邦人になってみた~~上海生活写真ブログ

中国上海市在住です。もう10年を超えました。休日は星空(天の川)撮影やポートレート撮影等、連休時はカメラを持って中国各地を旅行してます。最近は内モンゴル自治区によく行っています。

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双子天文庄園で星空撮影の勉強会-夏の雲南旅行(9)

2018-08-12 双子天文庄園(雲南・麗江)

梅里星空撮影-ペルセウス流星群撮影旅行に参加する為、雲南省麗江まで行ってきました。
前回までの記事はこちら。

www.sonnagaya.com


双子天文庄園に到着し、夕食まではまだ時間も早いので休憩をしてから勉強会をすると言います。
皆集まってその勉強会に参加します。聞きたくない人は参加しなくてもOKですw
ガイドさんは頑張って調べたのでしょうね。PPTにまとめてスライドで説明してくれました。
中国語だと言う事、また全部真剣に聞いていたわけではないので覚えている範囲ですが、内容を書いていきます。

星空撮影の条件・星空撮影勉強会の内容

星の撮影といってもいろいろなタイプがあります。大きく分けて星景写真、星夜写真とあります。
星夜写真は天体そのものを指し、星景写真は風景と星を写した写真という事です。

光污染

まず一番大拙なのはなるべく光污染(光害)の少ない所に行くことが重要です。一般的に標高が高い場所は光污染(光害)が少ないとのこと。
ちなみにここ双子天文庄園は標高3000m以上あります。

天の川の見える時期について

中国語では銀河ですが一年中見れます、4~9月ぐらいまでは割と濃く、夏は特に濃いです。冬になると天の川の中心の反対側を撮影することになるので薄くなる。中国では銀河の中心(天の川が一番濃い場所)を銀心と言っていますが、この銀心は9月~ぐらいだと23時前後で地平線に消えていきます。逆に4月だと夜中にならないと顔を出しません。

北半球の三大流星群

北半球の三大流星群は以下になります。
每年1月4日前後に盛んになる象限仪流星雨(四分儀座流星群)
每年8月13-14日前後に盛んになる英仙座流星雨(ペルセウス座流星群)
每年12月14日前後に盛んになる双子座流星雨。(双子座流星座流星群)



そのほかにも私は去年10月の下旬に泰山で見たオリオン座流星群とか沢山あります。
www.sonnagaya.com
この時は目では見ましたが、撮影で流れ星は映ってませんでした。

月の状態。


これも光污染(光害)の一部ではないかと思いますが、時期とともに大事なのは月の状態です。月は一ヶ月に一度満月になります。もちろん星を見るには新月の時が一番良いのですが、必ずしも新月の時期に重なるわけではないので、注意が必要です。
また月が見えていても時間帯によって沈むので問題が無い場合もあります。いくら明るくても早いうちに月が地平線に沈んでしまえば影響がありません。
また出が遅い場合も朝まで撮影するのでなければ同様に問題ありません。
という事で月の出時間-月の入り時間も関係します。

月の動向と、流星の見られる時間との兼ね合いが大事です。


今回のペルセウス座流星群はちょうど新月の時期です。もし晴れていれば絶好の機会になりますね。


このツアーはこの日を考えて組まれているのですから。。

他にも結合合成写真や月と一緒に撮るなどいろいろ話してくれましたが。。。。全部中国語でさらにメモしているわけでもないので忘れました。。。
そうこうしていると食事の時間になります。この続きは食事が終わってからという事になりました。

夕食

夕食は鍋です。個人的にあまり食べるものがありません。。。これは困りましたね。。。。まあそうも言ってられないので。。。。

鍋といっても凄い微妙な鍋でした。

突然の叫び

食事が終わってから勉強会の続きです。覚えてませんが、撮影機材について話していたような気がします。

すると外から参加していないメンバーが入ってきて、空に星が見えると!!!!!
ガイドさんは直ぐに勉強会を中止して外に出ると言います。皆急いで準備をして外に出ます。



これは、もしかして奇跡が起きたのか。。。


つづく