2018-08-11 瀘沽湖(ルーグーフー)LuguLakeに到着
梅里星空撮影-ペルセウス流星群撮影旅行に参加する為、雲南省麗江まで行ってきました。
そろそろ撮影旅行という事で、一般のの人とは一味違った旅行になるかと期待していますが。。雨期という事で天候があまり良くないので心配でもあります。
前回の記事はこちら↓↓↓↓
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風景写真撮影
今回はいつもより写真多めで行きたいと思います。
思ったよりも早く瀘沽湖に到着したようです。
結局酔い止め薬は不要でした。
泸沽湖は標高3032mの場所にあるそうです。
遠くからですが、水はものすごく透明な感じです。遠くから見ると青黒いです。
4年前の記事↓↓↓↓
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瀘沽湖の展望台
まずはじめに展望台に行きます。
これは前回行かなかった場所です。行ってみると。。。もう展望台というよりも。。。人人人ですね。
瀘沽湖の渡し船
これも4年前に乗ったのですが、湖の中にある島まで手漕ぎボートで行ってくれると言う観光です。
そういえば4年たってもこの湖に原動機付きの船見当たりませんね?禁止されているのでしょうかね?
4年前とは違う船着き場から乗りましたが(多分)行く先は同じです。手でこいでいるだけあって結構時間がかかります。
この黒青っぽい綺麗な水、意外に冷たくありません。
島に到着します。四年前は島の一番上の廟まで行ったのですが、今回は船着き場でずっと待っていました。
こんな小さな少女も働いているようです。
時間になり戻る事になりますが、同じツアーに参加している台湾人が中々きません。ガイドさんに連絡を取って戻って来いと言う事で、おいて戻る事にしますが、
摩梭族(モス族)民族ポートレート
続いては少数民族、摩梭(モス)族の大祖母の撮影をするようです。
女系中心の摩梭族の大おばあさんといったところでしょうか、いつもの美女撮影とは一味違うと思います。
狭い部屋に沢山の人数でどうしても影や、撮影者が入ってしまいます。
四年前とは別の家でしたが、四年前は中で夕食を食べました。トテモ微妙だった感じですが、今回は撮影だけです。
途中から少し若いおばちゃんが入ってきました。
伝統的な家は中々残ってないらしく、また撮影を了承してくれる人も少ないようですね。
その家の大祖母の部屋に入ると。。。。煙たい。。。どうやらずっと火を焚いているようです。
そしてその日は24時間焚きっぱなしとのことです。それに耐えられる家のつくりで、風通しがよくなっているようですね。
大祖母は沢山食べ物を用意してもてなしてくれました。
泸沽湖でタイムラプスを撮影。
続いてはタイムラプスについての勉強会という事で湖の湖畔でタイムラプスを撮影するようです。
そんなん今さらという人もいますが、古いカメラだと、何枚もとって動画にしなければいけないとか。。。
最近のカメラはタイムラプス機能が付いているものが多いですが、とりあえず撮影ガイドさんが説明してくれ、分からない人に教えていました。
動画は大体24枚で1秒、という事で10秒の動画には240枚の写真が必要ですと。。。
オリンパスE-M1Mark2の4Kインターバル撮影は最大設定で15fpsですが。。。。。
α7S2は通常動画だとハイスピードFPSも使えますが、タイムラプスアプリでは24と30を選べますね。
後モードはAモードに。明るさが露出が変わるので、マニュアルにして露出固定にしない方がよい。
Aにしておけば明るさが変わっても勝手にシャッタースピードで調整してくれますね。
α7S2のタイムラプスには露出の追尾モードがあります。これも便利ですね。難点は4Kサイズで撮れないとことでしょうかね。
という事で私の方はほぼ機械頼みですw(一応同時に写真も保存できるので保存しています)
夕暮れを取ろうと思っていましたが、結局太陽は出ず。。。雲のタイムラプスになってしまいましたが。。。。
α7S2で撮影したタイムラプスです。カメラの機能を使って微妙にスライドさせています。
youtu.be
ちなみに中国語でタイムラプスは延时と言います。
他の旅行客が何をしているのか興味津津のようでしたww
この後、里格まで移動して、本日のホテルに向かう事になります。
ちなみに次の週に瀘沽湖(ルーグーフー)で見られた夕焼けだそうです。
色は少々盛ってると思われますが。。。。こういうの見られたらよかったですね。
という事で雨期とかそういうのはあまり関係なく。。。。。。
今回は本当に運がよくないです。。。
続く。。。