異邦人になってみた~~上海生活写真ブログ

中国上海市在住です。もう10年を超えました。休日は星空(天の川)撮影やポートレート撮影等、連休時はカメラを持って中国各地を旅行してます。最近は内モンゴル自治区によく行っています。

 このブログについて(about)
  中国旅行/観光/写真記事一覧(省別)

麗江古城での最後の夜・お土産購入・観光の方法等-夏の雲南旅行(17)

2018-08-15 麗江古城

梅里星空撮影-ペルセウス流星群撮影旅行に参加する為、雲南省麗江まで行ってきました。
前回までの記事はこちら。

www.sonnagaya.com

麗江古城に戻ってきました。

当初の目的だった流星群どうのこうのはもうどうでも良い感じです。一枚流れ星は撮れましたし、梅里雪山は本当に秘境という感じがしました。
今回の旅行、最後の夜は麗江古城で過ごす事にしました。

眺めの良い客栈に宿泊して、夜空を撮影しようと思ったからです。これも期待薄ですが、夕焼けはとりあえず良い感じで見ることができました。
流行り麗江は雨の降らない冬に来る方がよいかもしれませんね。
日中の気温も体感ですが、心なしか冬の方が暖かく感じました。前に来た時はめっちゃ熱かった記憶があります。


麗江は夏涼しく、冬に暖かい所という感じですね。


日が沈み、暗くなるまで待ちます。晴れていた北の空が。。。。雲に覆われていきます。星ですが火星と木星はとりあえず見えています。
そのほかの星は全く見えません。北が曇ってしまったのが致命的ですね。この客栈は東と北側が開けているのでそこが曇ってしまうと。。。。

Wechat(微信)の会話の中で上海のおばちゃんから食事の誘いがありましたが、場所がガイドさんお勧めの花马街という事で、少し遠いのと、夜空が気になったのでパスして、近くに食事を食べにに行きます。この客栈の周りは割と静かで良いですね。
適当に食事どころに入りました。3品注文しましたが、一人だと食べきれませんでした。

麗江からのオプショナルツアー

麗江からシャングリラに行きたいとか、泸沽湖、玉龍節山に行きたいと思ったら、麗江古城内のツアー案内所や客栈等で申し込みをやってくれます
麗江を拠点として一泊や日帰りで帰ってこれる場所のツアーが沢山あります。
www.sonnagaya.com
値段は高いと思いますが、この辺りは自然保護料金とかあってやたらと高いです。一度宿泊先の客栈に値段を聞いてから、町中のツアー会社を探すとよいと思います。

麗江のお土産

その後、お土産でも買おうかと思い、山(丘)を下りて、行きます。雲南のコーヒーを買おうと思ってコーヒー専門店を探しますが、中々見つかりません。
来た時は直ぐに見つかったのに。。。。あの店何処にあったんだろう。。。何とか大きいお土産屋さんでコーヒーを見つけることができました。
そこで雲南保山のコーヒーを買いました。豆とドリップコーヒーです。

その後。。。プーアル(普洱)茶も購入します。名前は有名ですが、雲南の普洱でとれるお茶ですね。これの熟茶(熟したやつ)が個人的には美味しいので購入しました

実演で入れてくれるお茶。。。美味しいですね。

自分で入れるとこうは美味しくならないんでしょうけど

後は会社用に酸角糕という物を購入w酸角というのはタマリンド:マメ科の高木でさやを食用とするようです。

他にも干し肉など。。。いろいろと買い込んでしまいました。


織物と銀は以前だまされた感があり、今回手を付けません。
でっかい水煙草の筒も売ってました。

もう22時を回っていたので、焦っていましたが、この辺のお土産屋さんは夜12時まで開いているそうです。



麗江古城の夜は相変わらず狂ってますね。ばか騒ぎが続いています。。。

やはり日ごろのプレッシャーを忘れて、こういう人時を過ごしたいのでしょうかね。。。

なるべく混雑しているところを避けてホテルまで戻る事にします。それにしても人が多いです。
そして毎回思う事ですが、そう簡単にこられる場所ではないので、私自身もう麗江に来ることは無いかもしれないと感傷に浸ってました。


ホテルに戻る事にします。

今の時間は月が見えてますね

ホテルに戻るともう12時を回ってます。このまま寝るのも何なので少し起きている事にします。
買ったばかりのドリップコーヒーを沸かしました。

もう少し続きます。。。