上海では石库门(石庫門)という紹興酒が有名ですが、この石库门(石庫門)という門。。。
この門はどこにあるのか???
最初はそういう門があるのだと思って上海を探しました。。。それらしい建築物はあるのですが。。。
ん?門がないぞ。。。よく調べてみると石库门(石庫門)とは上海の中洋式建築のことだったようです。ww
お恥ずかしい。。。そういうことであれば上海には石库门(石庫門)がたくさんあります。代表的なのは外滩の周りの建物ですね。
そこから外滩近くの南京东路あたりの建物は大体今な感じです。
南京东路から南京西路にかけての南京路歩行者天国もこういう感じの建物がたくさんあります。
南京西路から静安寺にかけてもそうですね。やはり昔からの建物は良い感じですね。
田子坊,新天地など、新く石库门(石庫門)建築(たぶんw)で建てられていて、それらしい雰囲気がる場所もあります。
今回は老码头まで散歩に行ってきました。
まず小南门まで地下鉄で行きます。そこからモバイク(自転車)で、老码头の老街に行きます。
川の近くなのですが、工事中でした。。ここの景色壁がなければよいのでしょうけどね。。。
老码头(ラオマートウ)
码头は埠頭という意味で、老は古い、昔からあるみたいな感じの意味です。
ということで昔からある埠頭ということですが、ここは石库门(石庫門)建築となっています。
今は周りの道が工事中なので、ちょっと埃っぽいですが。。
最初ここ老码头に石库门(石庫門)という門があると思って一回りして探しました。。。。。
結局門は見当たらず、スタバで一休み。。ここ新天地みたいにたくさん人がいなくてよいですね。
そろそろ食事の時間なので人が多くなってきます。
休憩後、そこからさらにモバイク(自転車)で北上していきます。
すぐそこに昔よく使っていた、渡し船がありました。こんな近くにあったのですね。。。
そこから石庫門建築ではありませんが、城隍庙(豫園)に向かいます。旗を持ったガイドさんに連れられた観光客がたくさんいます。