前回の大宁公园がいまいちだったので、気を取り直して友達が上海中心に登って撮影したいと所望されたので、
陸家嘴に向かうことにします。
前回の記事はこちら。。
ちなみにこの日の上海は珍しく空気が割と澄んでいました。
上海中心は150元かかるから、リッツカールトン58階からなんか食べながら撮影してもよいので提案します。
地下鉄2号線の陸家嘴駅に着くと、私は上海中心に上る方向に行こうとしますが、彼はすでにリッツカールトンでビールを飲む予定のようです。。。
それじゃあということでリッツカールトンに向かいます。
52階までエレベータで向かい、そこから58階のFLAIRというレストランに入ります。
ここに来るのは何回目でしょうか?いままではすべて夜だったので昼は初めてです。
どうやら午後4:30まではティタイムのようです。メニューがコースになっていて288元と488元の甘味セットがあります。
私たちはおっさん2人ですが、この時間ここには綺麗な若い女性がお茶しに来ています。ここの店員さんもみんな英語ができて綺麗な人が多いですね。
288元のコースは一人分なので二人だと488元のコースになります。後でわかりましたが、このコース以外にも単品がありました。。。。
セットはこんな感じでした。ちなみにコーヒーかお茶かを選べるようです。
小奇麗な人ばかりいると思ったら、「丽思卡尔顿酒店上海 下午茶」と言ってお金持ちな高級な女性が昼にお茶を飲みに行くところのようですね。
私たちは早速撮影を行います。
彼はペンタックスのフルサイズ機にタムロンの15-30(ペンタックスだと一応OEMで純正扱いのようです)を装着しての撮影です。
このセットを持たせてもらいました。私のEOS6D+EF16-35F4LⅡと比べてめっちゃ重く感じました。
私はEOS6DとOM-D E-MD5Ⅱを使っての撮影です。
まずは外灘
この日は望遠も持ってきていたので使ってみます。
遠くの工場から黙々と煙が出ています。150㎜(換算300㎜)E-MD5Ⅱ
150㎜(換算300㎜)だと東方明珠がこんなにアップになります E-MD5Ⅱ
ガラス越しですが、豫園も綺麗に映りますね。
よく見るとランタン祭りの飾りつけがすでにされていそうです。
これは行かないといけないですね。。。
小腹がすいたのでお寿司と、白ビールを頼みます。
よく考えると、店員に誘導されてお茶、甘味セットを頼みましたが、最初からこれだけでよかったのではないかと。。。
かっぱ巻きみたいなもの
ティタイムは16:30分ぐらいでおしまいで、一度清算をします。私はごちそうになってしまいました。ありがとうございました。
そのままディナータイムに入ってもよいのですが、
窓側の席はすべて予約済みということで、そのままの場所で待つことにします。。。。
しかーし。。。彼がだんだん飽きてきたということで結局店を出て場所を変えることにします。
結局上海中心に上るよりも高ついてしまいましたが。。。。
この日の日の入りは17:15分前後です。しかしこの雲。。。夕焼けは残念ながら見れなさそうです。
最後は滨江大道から外灘を撮影します。
今回の夜景撮影、私はオリンパスOM-D E-M5Ⅱを使っての撮影です。
いつもは一人でぶらついていますが、話をしながら撮影するのも良いですね。
今回は二人だけの撮影会でしたが、もっと人が増えると楽しいな~なんて思ってしまいます。
家に帰ってから写真を編集しましたが、マイクロフォースで撮影した写真をいろいろいじると画像が破たんしやすいですね。
フルサイズだといろいろやっても耐えてくれるのですが。。。