2020-10-05
HISの最後の秘境貴州省旅行5日間に参加してきました。全行程が無事終了して後は上海に戻るだけです。
今回は最後に旅行のまとめも書いていきます。
贵阳龙洞堡空港
結構早めに貴陽の空港に到着しました。この空港チケットはスマホの電子チケットで行けるようですが、荷物を預けるため結局並ぶ必要があります。。荷物を預けましたが、ドローンの電池は付けたままにしました。ちょっと心配でしたが、すんなりと通ったので安心しました。
ということでゲートに並んでいると。。。。呼び出しが。。。マジカ。。。。。まあ入る前で良かったかも。。
ということで荷物検査の場所に行くと、バッテリーがあると。。。これどこまで駄目なのか教えてほしいですよね。
カメラ本体に入っているバッテリーは問題ないそうです。よくわかりません。ひと悶着合って何度か通してやっと通過しました。
ボディチェックはすんなりとOKです。こっちはそれほど厳しくありませんでした。
ということで後は飛行機に乗るだけなんですけど。。。そう言えばこの旅行。。。。お土産買う時間がまったくなかったですね。
まあツアー内で買い物を入れると色々文句が出るのでしょうけど、どっか一軒ぐらいよってほしかったですね。
ということで空港で、少しお高いお土産を購入することにしました。何があるのかわからなかったので、ガイドさんにいつも出ていたお茶は何茶なんだと聞きましたが、
普通の緑茶だと。。。
あらま。。そうなのね。ちょっと独特の味がすると思っていたのですが。。。ということでお茶を買っておきました。
時間になり飛行機に乗り込みます。これでこの旅行も終了ですね。フライト中は寝ていました。
上海に着くと夢から冷めまた現実に戻ってきたような感じがしました。なんか最近こういう感覚になりますね。歳でしょうか。。。
最後の秘境貴州旅行まとめ
最後に今回の旅行のまとめを日程とともに書いていきます。1日目：安順
上海（出発）→貴陽→安順（泊）
この日は上海からフライト、貴陽についてからも移動だけです。長旅の始まりです。
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移動だけというのは結構疲れますね。
2日目：興義
安順→興義→馬嶺河峡谷→万峰林→興義（泊）
興義市にある馬嶺河峡谷と万峰林を観光しました。天気もよく夜は星を撮りに行ったのですが、残念です。
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一番疲れた日かもしれません。まあスケジュール以外の場所に行ってますからね。。。
3日目：安順
興義→安順→黄果樹滝(天星橋)→蜡染工場→安順(泊)
アジア最大の滝「黄果樹」を観光しました。
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メインの滝です。滝はまあまあ良かったんですけど。。。
4日目：貴陽
安順→梭戛村(長角苗族)→里屯堡(老漢族)→貴陽(泊)
安順の少数民族の村を訪ねます。
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少数民族めぐりですが、漢族よりも。。もっと他の民族も見たかったですね。
5日目：上海
貴陽（甲秀楼）→上海（戻り）
最後は貴陽で博物館、甲秀楼観光の後、上海に戻ります。
という感じでした。普通の人向けにはまあまとまった感じなのかなと思います。人によっては移動長すぎという人も出てくるかもしれませんね。仕方ないんですけど。
全体としての私の感想ですが、もっと有名所があってもよいのではないか？ちょっと物足りなかった思って有名所を調べてみました（記事下に書いています。）が、これ場所的に全部回るのは一回じゃ結構過酷なことになると思いますね。この日程では仕方がなかったのかもしれません。
とりあえず滝が見られたことで満足しておきます。ツアーとは関係ありませんが、星。。。またしても撮れなかったのが残念です。
最後の秘境貴州旅行動画
まとめということで今回の旅行の動画を作成しました。
秘境貴州のその他の観光地
今回の旅行では行きませんでしたが、貴州のその他の観光地を上げてみます。上に地図を乗せましたが、今回行ったとこ以外にも観光する場所は結構あります。その中で私が行ってみたいところを上げていこうかなと思います。
まず貴州には世界遺産が2020年の時点で4箇所あります。
- 中国南方カルスト - 茘波、施秉
- 中国丹霞 - 赤水
- 土司遺跡群
- 梵浄山
この中で行ってみたいといいましょうか個人的に興味があるのが「赤水」と「梵浄山」です。
「梵浄山」は銅仁市にありここは貴州の北東方面です。見どころはボコッと飛び出した支柱の上にある寺？です。
「赤水」は遵義市で、ここも北部に位置します。ここで丹霞地形に流れる滝を見てみたいと思ってます。
今回は南西部に行ったので北側にはいけませんでしたが、機会があったら北部にも行きたいと思います。
ちなみにその他の世界遺産カルストですが、茘波は黔南プイ族ミャオ族自治州、茘波県（北部）、施秉は黔東南ミャオ族トン族自治州、施秉県（南東部）
にあります。中国南方カルストは貴州自体がカルスト地形ですし、桂林でもうすでに行っているのでもういいかなと言う感じです。。。。
土司遺跡にもあまり興味がありません。土司といえば雲南麗江の木府でいいじゃんと思ってしまいます。
もう一つ興味があるのが、省黔東南ミャオ族トン族自治州黎平にある肇兴侗寨です。全国最大の侗族の村だそうです。
ここの夜景は綺麗だと聞いています。ここも南東ですね。
貴州の至る所にこの建物を模倣した？建物がありますね。
そしてこれらは場所が全部端っこです。今回の旅行でも分かる通り省都貴陽からはどこに行くにしても結構遠い所になります。なんとも不便というか、貴州は広いです。
ということで今回の「最後の秘境貴州旅行」のまとめでした。10月中に書き終わってよかったです。。
コロナ騒ぎが終わって、単独で行けるようになったらまた行ってみたいです。
