異邦人になってみた~上海の人blog

上海在住です。上海情報満載です。また中国時代劇をよく見ています、中国旅行の事、weiboやQQの設定、一眼レフカメラの写真掲載、上海での日々の生活情報を書いています

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張家口・大境門の万里の長城観光-内モンゴル・シリンゴル草原で星空を撮ろう(2)

2019-08-02 張家口の大境門長城

内モンゴル、シリンゴル草原に行くために、河北省の張家口までやってきました。
ちなみに張家口は次の冬季北京オリンピックがある場所です。北京じゃないのに。。。なんで張家口オリンピックあるいは河北オリンピックにしないのでしょうね?


www.sonnagaya.com

張家口の飛行場で待ち合わせていたモンゴル族の友達と会います。
朝何も食べてなかったので、道沿いのコーヒーショップで食事をすることにします。

外に出ると爆音が聞こえます。戦闘機の音ですね。張家口は北京防衛のための大規模な軍隊が有るという話です。


食事が終わってからここ張家口の話をしました。もともと張家口は内モンゴルの首都だったようですが、どういう経緯かはわかりませんが、認められずフフホトになったようです。

ということで張家口には昔の内モンゴルの市政府跡が有ると話ししてくれました。
また第二次大戦中ここには大規模な日本軍の拠点があったとか、流石に中国の人は詳しいですねw
張家口には万里の長城も有るようです。その中でも大境門の長城は宋の時代に匈奴から防衛するために作られた長城だとかなんとか。。。
また万里の長城の4大関口の一つです。他の3つは(山海関、居庸関、嘉峪関)
ちなみに小説が故意なのか、間違えただけなのかはわかりませんが、射雕英雄で张家口が出てきますが、宋時代は張家口という呼び方はしてなかったようですね。
open.toutiao.com

ということでその大境門に連れて行ってもらうことにします。

大境門長城につきましたが、なんか新しいですね。そして門には「大好河山」と書かれています。


「大好河山」は成語で意味ですが、「无限美好的祖国国土」無限に美しい祖国の国土という意味です。
外に向けて書いてあるのはどうかと思いますが。。。

門自体は新しすぎますね。

全然風情がありません。
門の上に登ってみます。20元です。上の方に少し伸びていますが、狼煙台以外はただの壁といいましょうか石を積み上げただけのような感じです。
これ永遠と15km先まで続いているようです。狼煙台まで登って帰ってきました。

門の中の町ですが、封鎖されています。そして建設中です。古い街を新たに作っている感じですね。。。。
オリンピックに合わせて作っているのでしょうかね。。。

遠くの方に万里の長城が続いています。あっちのほうが風情がありそうですね。

ということで大境門長城野万里の長城でした。


内モンゴル锡林郭勒盟を目指す


大境門の万里の長城を見終わって内モンゴル锡林郭勒盟を目指しますが、高速に向かう途中山の峰にはずっと万里の長城が続いています。
走りながらであまりちゃんと撮れませんでしたが、こっちのほうが迫力ありますね。

それにしてもここの道。。。乱れています。車道を3輪車や、電動バイクが走ってます。危なくて仕方ありません。

北京から近いと行ってもこんな感じとは。。。。。オリンピックの時どうするんでしょうね。

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張家口の道
高速に乗ってしばらくするともう当たりは草原です。ずっと草原が続きます。

途中の道沿いにはヒマワリや、菜の花、じゃがいもが栽培されていました。広大な感じです。

天気があまり良くないのが少し帰になります。ずーっと同じような景色です。

運転手さん。。。区間を早く走りすぎたようで、途中パーキングで一回止まります。


まあ慌てなくても良かったのですけどね。

河北省から内モンゴルに入る際、なにかがあるわけではなく看板でこっからは内モンゴルだとあるだけです。
この区切りどうやって決めたのでしょうかね。
内モンゴルに入るともう場所的には锡林郭勒盟で、周りは锡林郭勒草原ということになりますが、今回の目的地は正蓝です。
正式には内蒙古自治区锡林郭勒盟の正蓝旗となるようです。
正蓝には何が有るかといいますと、元上都(Xanadu)があります。
元上都はマルコポーロの東方見聞録でザナドゥと言われた場所です。元朝の夏の首都として使われた場所のようですが、今は瓦礫しか残ってないらしいです。


大体3時間ぐらいで正蓝に到着です。