異邦人になってみた~~上海生活写真ブログ

中国上海市在住です。もう10年を超えました。休日は星空(天の川)撮影やポートレート撮影等、連休時はカメラを持って中国各地を旅行してます。最近は内モンゴル自治区によく行っています。

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上海で遠近両用メガネを作成・ 巴黎・三城(PARIS MIKI)メガネの三城

2022-07-14 上海

上海は連日暑い日が続いています。この刺すような痛い日差し、ずっと外にいたら色々とヤバそうです。この気温でもコロナはおなくなりにならないんですね。。
実は最近視力がやばいことになっていてPCのディスプレイが非常に見にくい状態が続いていました。メガネを外して20CMぐらいまで近寄ると裸眼でも見えるんですけど、流石にそれはやばいですね。
50cmぐらいですかね?ちょうどノートパソコンのキーボートを手においてうでを少し曲げた感じですかね。この距離でものを見るのが非常に辛かった眼鏡でも裸眼でも。。。
と言うか近くのもは裸眼でないと見えないのは老眼ということでしょうかねww

私は星空をくっきり見たくて遠くに合わせて作っていたのですが、遠くに合わせると近くが見ずらい。。。もうメガネ一つじゃ生きていけなくなりました。
ということでメガネをもう一個作ることに。。

作ってきたのはいつもの地下鉄世紀大道の地下2階、
左上地図の12号口から入って地下鉄のフロアから右の世紀汇广场に入りすぐ左のエスカレーターをおります。
下りると上海世紀大道1192弄がありますが、突っ切ってフードコートの広場に出るようにしていけば途中にあります。「巴黎・三城」と書かれています。

中国語ですが親切に対応してくれました。測定機械も日本と変わらないと思います。(10年ぐらい日本のことは知りませんが。。。)
説明を受けます。レンズの上、中、下で度数を帰るしか方法は無いそうです。4m,2m,1m以内だったかなそういう眼鏡にすればよいということです。
実際に試してみましたが、やっぱ使いづらいですね。下向きのときは近距離、上に向くに連れて遠距離が見えるようになりますが、一番遠い距離はやはりボケます。

まあ現状こうするしか無いようですね。ということで作ってもらうことにしました。
いつもは1800元ぐらいぐらいだったのに今回は3000元とか。。。高っ!!
見るとフレームの値段が1800元とか。。良いと思ったものはやっぱり高いんですね。


仕事専用メガネです。
レンズはなんと日本から取り寄せのようで、2週間かかるとのこと。。。値段的には中国製のレンズのほうが高いそうです。もうそういう時代なんでしょうかね。。。
二週間後、取りに行きました。今回のメガネはまあまあ良かったですが、これ普段遣いは結構厳しいです。
遠くを見ると周りがボケてます。ちょうどカメラのレンズのボケみたいな感じで見えます。なので首を動かしたりメガネをずらしたりして見る場所に合うようにしないといけませんね。

これはなれるしか無いと言われましたが、1日使って結構目がつかれました。やはり近間から遠くを見るときに違和感というか目のぼやぼや感がでて目が疲れます。

このメガネ慣れるのでしょうか?