2022-07-27 上海
上海は暑い日が続いています。この暑さでもなんかコロナも全然収まっていないようですね。週末出かけようと思ってますが果たしてうまくいくかどうか。。。。
昨日ちょっとフラッシュの話をしたので引き続きフラッシュ関連の話をしていこうと思います
GodoxストロボV350sをX2T-Sで光らせる方法 - 異邦人になってみた~~上海生活写真ブログ
フラッシュ・ストロボを使用して撮影する時、そのまま発行させるとどうしても光が強くなりがちです。そこでソフトボックスということなんですが、つけるものによって光の強さがどう変わるのかをちょっと見てみました。
今回の実験ではGodoxV350Sを使用します。
そして試したのは以下の3種類です。もっと大きいのも持ってますが、小さいストロボGodoxV350Sにでかいのをつけるのはちょっと違うかなと思いもう最小限のものにしたいと思います。
左から簡易ソフトボックス、真ん中:本体付属のソフトボックス、右:なし
カメラはα7R4、シャッタースピードは2秒、フラッシュは後幕にしています。
本当はモデルさんとかいればよいのですが、まあ独り身なので。。。
Mモード1/128
まずはマニュアルモードで一番暗い設定で試します。真っ暗な部屋ですが、1/128だとまあ暗いですね。ピントは後ろの建物に合わせています。壁までの距離は約2mです。
一番暗いのが簡易ソフトボックス、その次は本体付属のソフトボックスになります。ソフトボックスなしだと明るくなりますが、結構硬い光ですね。
なので真っ暗な場所でソフトボックス付けて1/128だとほぼ効果無しですね。まあ要は光を柔らかくしたら明るさも暗くなっちゃったという話です。
これはもうYOUTUBEとか人の話を鵜呑みにするのではなく、自分の持っているソフトボックスにあわせて実際の環境で明るさを変えて調整するしか無いですね。
TTL±0
続いてはTTL、モードをTTLにして試します。適切な明るさを得られるようにピントは一応真ん中の玉に合わせています。
TTLなので明るさは適正な明るさになります、ほぼ同じと行ってよいのではないでしょうかね?なしは光がやはりちょっと硬い、そしてキャップとなしは白っぽい感じになりましたが、ソフトボックスはちゃんとした色になりました。
こういうのは自分がどう撮影したいかにもよりますが、流行りストロボには何かしらソフトボックス的なものを付けたほうが良いと思います。
今回はここまでにしますが、時間があったらもう少し細かいところまで書いていこうと思います。