
DWARF MINIで簡単DeepSky
DWARF MINIを購入しました。ということでさっそく試してみます。内モンゴルでの撮影になります。季節は6月後半です。この時期に狙いたいのは天の川の中の星です。
DWARF MINIの実焦点距離は150mm、35mm判換算だと約1016mmになるようです。
今回は経緯台モードで撮影します。楽なのは楽です。対応する星を探して追跡するだけですが、いろいろと物足りないものがあります。センサーも小さいし(1/2.8)、解像度は1080pということで2Kの大きさしかありません。
さっそく撮影してみました。
最初さそり座アンタレスに合わせてみましたが、なんかパッとしない写真となりました。やはりさそり座周辺を撮影するには焦点距離が長すぎですかね。
なので天の川の中にある小さい星雲 M20 いて座の三裂星雲を狙ってみました。ちなみに導入して、追跡が始まってから撮影ボタンを押したしただけです。細かい設定いっさいなしです。

M20 NGC 6514 いて座散光星雲
少しピントが合ってない気がします。でもスタックするとこんなもんなんでしょうかね。まあ綺麗に撮れます。

これをDWARFLABの天文スタジオで編集しして書き出してみました。

もう少し星雲を探してみます。やっぱり赤いのが良いですね。
M16 NGC 6611 へび座散光星雲

こちらも同じく書き出します。

こちらも同じようなイメージです。
天の川
天の川も追跡できるようなのでしてみました。まあそれなりには撮影できまが、これ画角いくつでしょう50mmぐらいある気がします。

こうしてみる分には綺麗に撮れてますね。

調べてみると画角は6.7mmこれを35mm換算すると45mm相当になるそうです。まあ私の予想通りですね。これは広角とは言えない画角だと思いますが、やはり星雲撮影用なんでしょうかね。
当たり前ですが地上がある場合は地上がぶれますね。
DWARF MINIを使ってみての感想
通常カメラで星雲撮影しようと思ったら結構めんどくさいんですけど、DWARFMINIは奥だけで簡単に操作で撮影できてしまうのがすごいです。
さらにスマホと接続状態であれば離れていても撮影できるので、今回は本体を外において、自分は部屋の中で操作、状況確認するだけみたいなこともできます。
強調処理もDWARFLABの天文スタジオで(強調したり、星を消したり)できるので、特別なアプリは不要です。



まあ問題といえば解像度とピントですかね。解像度はセンサーが小さいのでまあ仕方ないんでしょうけど、ピントはちゃんと合っているようには思えないです。もうちょっと合せられる気がします。
そういえばタイムラプス試していないですね。。。まあ1080pのタイムラプスはちょっと。。。