異邦人になってみた~~上海生活写真ブログ

中国上海市在住です。もう10年を超えました。休日は星空(天の川)撮影やポートレート撮影等、連休時はカメラを持って中国各地を旅行してます。最近は内モンゴル自治区によく行っています。

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8か月ぶりに帰省しましたが、今回は割と重苦しい感じでした。

2025-8-9~16 富山

202508 正月に帰省して以来の富山になります。上海→富山便を利用します。

富山空港で妹が車を取りに行っている間、明日から天気が崩れるとのことで展望台に上って写真を撮ってきました。ここの景色は変わらず綺麗です。


今回の目的の一つは親の様子うかがい、一週間はあっという間に過ぎました。二人ともまだ動けるようでよかったです。
ただ、なんか両親は終活に向けて準備をしているような感じで少し寂しく感じました。なんかあった時は式のあいさつおねがしますとか。。。なんかもう聞きたくない言葉ですね。
私に対しての忠告も、両親は生活保護ではなく税金がない低所得家庭になっているようですが、国民年金一人分じゃ暮らしていけないとのこと。。。母が厚生年金で2人分で何とかということのようです。
働けなくなってからですね。というか今の時代、ちゃんとした暮らしをしようと思ったら死ぬまで働かないと行けないようですね。
持ち家あってこれだと持ち家ない人はもっとやばそうですね。買い物をしましたが、なんか物価が前回から比べて思いっきり上がってる気がしました。ちょっと購入すると1万なんてすぐになくなります。
ちょっと重苦しい感じでした。

地元砺波市のショッピングセンター。。。人いません。。閑古鳥状態です。さらに前回来たときにあった、一階のフードコードっぽいところの店が、軒並みCLOSEしてました。
ドンキホーテ―も同じような感じです。従業員もほとんどいないようですね。景気悪いんですかね。それとも平日だから?
まあでもこんな田舎はこういうもんなのかもしれませんね。