Insta360 ACE Pro2 インターバル撮影12Mモード星空写真のノイズ

Insta360 ACE Pro2 インターバル撮影12Mモード

アクションカメラをインターバルメインで使用している人は少ないと思いますが、私は少数派の一人です。
動画だとノイズがずいぶんきれいに処理されるようになったようですが、インターバル撮影で撮影されたRAW（DNG）の写真はやはりかなりのノイズがあります。今回もPureShot処理されたJPEGと比較してみようと思います。

以前の記事↓
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RAWをPS100％で表示した画面のキャプチャを見てみます。

RAWそのまま4096 × 3072

分かりにくいので明るさとシャドーを上げてみました。これはやはり。。。雲海の所なんかは結構なノイズですね。

RAW明るさシャドウ 4096 × 3072

それでもわかりにくいので200％

RAW200％

JPGをPS100％で表示した画面のキャプチャを見てみます。

綺麗に処理されていますが、ちょっと暗くなります。なんででしょうね？後ノイズを処理しすぎのような気がします。

JPGそのまま4096 × 3072

シャドー持ち上げてもノイズは綺麗に消えてますね。

JPG明るさシャドウ 4096 × 3072

ここまできれいに処理されているともうJPGでよいかと思ってしまいますね。

ACEPRO2のインターバルタイムラプス＋AIワープ＋EX

前半Insta360ACEPRO2のスターラプス、後半Insta360X4のインターバルをスマホのInsta360アプリでAIワープを作ってつなげてみました。
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