INSTA360編集ラボでフライラプス
今回の動画作成ではスマホ用のinsta360アプリを使用します。
実は編集ラボにはいろんな撮影手法が存在します。チュートリアルを見ていろいろと試してみることにしました。
今回はおそらく一番簡単なフライラプスやオートタイムシフトからフライラプスを試してみました。この機能はハイパーラプスといわれる物だと思いますが、自分が飛んでいるような感じなのでこういう名前がついているのかなと思います。
撮影方法は動画モードにして3分以上歩くだけです。3分以上でも問題ないようです。今回はINSTA360x4で撮影しました。
編集する→編集ラボ→フライラプス→テンプレートを使用
から動画を選びます。動画は一つしか選べないようです。「選択済み」ボタンを押したら勝手に作成を始めます。
今回3分ちょっとと8分ちょっとの動画で作成してみましたが、結構時間がかかります。不要なアプリはなるべく落としてからのほうが良いと思います。
またちょっとでも裏にいったらやり直しになるので、作成中はスマホ使用不能になります。
そのまま書き出してもよいのですが、視点を選択できます、チェックを外すと素通りする感じですかね。
後このまま書き出すとサイズが1080pになってしまいます。
なので、右上の「1080p」のボタンから「その他の編集ボタン」を押して編集画面に入ります。
またここでリフレームとかテキスト挿入とかサウンドとかいろいろとほかの編集ができます。
リフレームだと設定最初からやり直しになってしまい、お手軽感が無くなります。本格的にやりたいならいったん書き出してから違うアプリ使ったほうが良いかもですね。後エフェクト系の使える機能が機能がCapCutと似ている気がします。共有しているのでしょうか。。。
書き出すときは右上から「詳細」で解像度等を選択できます。
実際の動画ですが、30秒以内におさめたかったので大体2.5倍の速度にしています。
オートタイムシフト
オートタイムシフトですが、フライラプスで使用した同じ動画から作成できました。作り方はフライラプスとほぼ同じです。
自動で作っちゃってチェックポイントだけ減らしたほうが良いかもしれません(なんかしつこい気がする)
後水平フリップも同じ動画から作成できますね。
見せたいものがちゃんと選択されるかの確認が必要になるかと思いますが、ほぼ自動でここまでやれるのは楽ですね。タイムラプス系の簡単に作成できるものはこれくらいでしょうかね。