異邦人になってみた~~上海生活写真ブログ

中国上海市在住です。もう10年を超えました。休日は星空(天の川)撮影やポートレート撮影等、連休時はカメラを持って中国各地を旅行してます。最近は内モンゴル自治区によく行っています。

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α7R4ならAPS-Cレンズでも30MのRAWファイルが生成される。

画素数が多いα7R4ですが、APS-Cレンズを付けて撮影するとRAWファイルのサイズが30M、画像の大きさが6240×4160の写真がとれます。
最近のSONYレンズはだんだん軽くて小さいものになっている感じですが、それでもAPS-Cレンズに比べると。。。。。デカ!ってなりますよね。
なので旅行用の妥協できるコンパクトなトレンズを探していろいろ試しています。私は星空を撮影するので暗い便利ズームと明るい星空撮影レンズがあれば良いと思ってます。
今回はα7R4を使用してポートレートで2つのAPS-Cレンズを試してきました。

LAOWA Argus 25mm F0.95 CF APO

LAOWAのF0.95レンズです。電子接点が無いのでF0と表示されます。撮影したのはF0.95です。


F0.95ですが、この距離感だとそれほどボケる~といった感じでもなかったです。後、ふわっとした感じですが、ポートレートならまあこんな感じでも良いのではないかと思います。あまりよれないレンズです。後結構撮影したんですが、MFレンズなので、合わせたつもりでも予定した場所にピントが来て無くて。。。。。
途中からピーキング使ってましたが、動きもののピント合わせ難しいですね。
もう一つポートレートなら良いんですけど星空撮影だと、なんだかんだ行ってPSのプロファイル使えるレンズのほうが楽なんですよね。

Tamron 18-300mm F3.5-6.3 Di III-A VC VXD

続いてはタムロンTamron 18-300mm F3.5-6.3 Di III-A VC VXD

Tamron18-300mm@209(フルサイズ313mm)F4.5

このレンズは結構よれます。この画角200mmすぎるとF6.3になっちゃうのでなんか突然被写体ブレだしてびっくりしました。曇っていましたが日中屋外でISO800~1000にしてます。

Tamron18-300mm@63mm(フルサイズ94mm)F6.3

このモデルさん遠目からだと肌めっちゃ綺麗だなと思ってましたが、これだけ拡大するとちょっと肌荒れがでてきちゃいますね。

Tamron18-300mm@300(フルサイズ450mm)F6.3

これF6.3ですISOも1000まで上げています。

どっちともなんか普通の写真になってしまいましたね。もうちょっとボケ具合がわかるように考えればよかったです。