2023-5-13 上海
今回も星空、月の状態も天気も良くないのですが、もし見られたら良いなと思って今週もトレッキング旅行に参加しました。今週は游侠客のツアーです。
星★★(2つ)のルートなのでそれほど疲れないトレッキングだと思っています。
私自身の体調ですが、咳が出る時と出ない時があります。夜中突然咳で起きたりしますが、全体的にまあ体調は良いです。
今回は浙江省でも紹興市なので、いつもの台州よりは近いです。
ちなみに浙江省は下の青枠の場所です。上海は丸い矢印ついたの場所です。
ということで新昌県下岩貝村をアプリで見てみると光汚染もちょっとひどい感じです。
でもまあ村の中での宿泊なのでまあ大丈夫かなと思っています。
問題は天気です。最近はなんと言いましょうか今年は晴れているのに晴れていない天気が非常に多い気がします。
どういうことかと言いますと、うっすら曇っているんですけど太陽が出ているという感じですかね。
今回の荷物の重さは12kg以下です。結構頑張ってへらしました。カメラはα7R4とX-S10レンズは20mm、55mm、タムロン17-70のみを持っていきました。
後はドローンぐらいですかね。今回は元々あまり期待していないので。。。。
今回靴を新調してみました。買ったのは靴アークテリクスエアリオスFL2ですかね。中国で鸟鞋と呼ばれている靴ですが、トレッキング、登山でどれだけ威力を発揮するのか楽しみです。慣らしのためにここ数日履いているのですが、履きごこちは柔名に包んでくれると言いましょうか?ものすごく良いです。後はグリップ力と長時間はいたときの感じですね。
上海→紹興市新昌県
下岩貝村までは上海からバスで大体4時間ぐらいです。先に宿泊する民宿まで行ってから昼食をとりそこからトレッキングに入るようです。
最初からわかっていればもっと機材持って来れたのですけどね。
トレッキング開始
今回の見所は十九峰・韓妃江・千丈幽谷・重阳宮となってますが、まあ大したことないのでしょうけど。
まずは十九峰。。。山の峰が19個あるらしいのですが、17個ぐらいしか見つかりませんね。
どう計算しているのでしょう
最初は下りだけです。このまま行けば楽なんですけど、下ったということはどこかで上りがあるということです。
途中で日晕大光圈が見えます。日本語だとハロ・日暈(ひがさ)などというようですが、南側で見られるとインド洋から強風が来る前兆と言われているようです。
私は見るのは2回目ですね。一度目は河北省のスキー場で見ています。
とうとう上りがやってきました。この日はあつすぎて上り坂、結構きついです。ゼイゼイ言いながら登ってました。
日頃ランニングをしているという私よりも年配の方々は息も切らさず軽々と登っていきます。また若者は流石に問題ないですね。
私も若いときは体力ある方だと思ってましたけど。。。
再び下りになり広場見たいところについて休憩になりますが、このルートはいつもに比べると結構楽かもしれませんね。
無理やり作った感満載ですね
そこから最後の上りです。これが意外と長い。。。公道に出てから宿までの道ですが、この辺。。。。洒落た感じの民宿を建てまくってますね。
中国の政策で地方の町おこしみたいなことをやっているみたいで、ある村では民宿建てまくっていると小耳にはさみましたが。。。ここもそうなんでしょうかね?
天気もだんだん悪くなってきました。チョット雲行が怪しいです。ということでこの日のトレッキングは終了です。