2022-05-26上海
上海はまだ隔離中です。私のところも一部外出ができる場所もあるようですが、時間制限があったりするそうです。どうやら6月6日から学校を復活させるようです。こちらもその前に解除されてくれればよいのですが、6月の一番良い星空撮影時期は逃しそうですね。
GFX100Sの写真サイズ
ところで先日からディスクが足りないと話していましたが、GFXの写真の大きさですが圧縮だと100MBぐらいだったのですが、非圧縮で使用すると一枚208MBあることに気づきました。
そしてこのRAW(RAF)ファイルのサイズですが11648×8736というサイズです。
256GBのSDカードで600~700枚撮影するといっぱいになってしまいます。これでタイムラプスが終了してしまったことが数回あります。
今回は80㎜で撮影してオレンジの赤枠の部分のみ使用しましたが、これだけトリミングしても6219×3917とかのサイズです。4Kにしても余裕です。トリミング性能も結構あると思います。
今回は10秒のインターバルで18時前から19時過ぎまでの2時間弱撮影して約500枚、100G越えの画像を撮影してくれたわけですが、128GBのSDカードがあとちょっとでフルになるとは。。。恐るべしです。そしてPCにコピーする際も結構時間がかかりますね。
GFX100Sで撮影した写真からのタイムラプス
この画像からタイムラプス動画を作成すると大体18秒ぐらいの動画になるわけですが、結構トリミングしたので小さくなるかと思ってましたが、ProRess422HQの出力で1.75Gになりました。H264のいつもの設定のMP4だと48Mでした。
ここにリンクを乗せたかったのですが、アップロードの際にちょっといろいろあってまだアップロードできてないです。これはまた後で別記事で書いていこうと思います。
ということで「本気のGFX100Sは一枚208MBのRAWファイルを出力する。」でした。