異邦人になってみた~~上海生活写真ブログ

中国上海市在住です。もう10年を超えました。休日は星空(天の川)撮影やポートレート撮影等、連休時はカメラを持って中国各地を旅行してます。最近は内モンゴル自治区によく行っています。

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GFX100Sタイムラプス撮影においての失敗談

2022-05-24

隔離されて最近朝夕にタイムラプス撮影をすることが多くなりましたが、GFX100sで撮影をしていて失敗したことを2つほど書いていこうと思います。

インターバル撮影設定

まずはインターバル撮影設定ですが、ISOをオート800にするのを忘れたのと。時間がなかったので枚数を稼ぎたいと思い10秒間隔を5秒間隔にしました。
するとどういう減少が起こったかといいますと以下になります。

わかりにくいですが、シャッタースピードが5秒で収まらなくなると、連続で撮影するわけではなく、そのタイミングによって次の撮影が、10秒後になったり、4秒後になったりします。。
後から気づきましたがISOが100固定のままになっていました。オートにしておけば多分問題はなかったと思います。
これはSONYだと足りない場合はインターバルを設けずひたすら連続撮影になりますので、動きがちょっと違いますね。

バッテリー問題


もう一つですが、バッテリーの問題です。バッテリーが満タンの状態での撮影可能時間はだいたい2時間ぐらいです。日の入りを撮影する場合、前後30分ぐらいから撮影すれば良いと思われるのですが、日の入りのブルーアワーとかも入れたい場合はだいたい後ろ長めに取って1時間半ぐらいでしょうかねこれくらい必要です。朝は逆に開始を長めにします。ということで長めに見ると大体2時間前後ぐらいなんですけど、GFX100Sのバッテリーはこれに合わせたのかはわかりませんが、フルからタイムラプス撮影で大体2時間でバッテリーが0になります。ギリギリなんですよね。一回70%ぐらいで大丈夫だと思ってやってみたら肝心なところで終了していたということがあります。
そんなんモバイルバッテリーを使用すればよいのではと思いますが、これ私も未だに迷走していますが、電源切っているときは充電していますが、電源入れると充電しているかしていないかよくわからない状態になります。バッテリーやコンセントに挿した時、上の電源マークがつくときとつかない時があるんですよね。
100%の時から充電しておくとモバイルバッテリー側で満タンを検知して充電を終了してしまうようです。なので70%ぐらいになったときに充電するのが良いかもしれません。



ということで今回はGFX100Sタイムラプス撮影においての失敗を2つ書いてみました。