異邦人になってみた~~上海生活写真ブログ

中国上海市在住です。もう10年を超えました。休日は星空(天の川)撮影やポートレート撮影等、連休時はカメラを持って中国各地を旅行してます。最近は内モンゴル自治区によく行っています。

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富士GFX100Sのモバイルバッテリー使用とタイムラプス撮影で不便だと思ったこと

2022-03-30 上海

上海は大規模コロナ隔離中です。とうとう建屋から出られなくなりました。ちなみに2回PCR検査を行いましたが、結果が出ません。もうどうなっているんでしょうね???意味不明です。そして昨日の夜から出前が完全になくなりました。

これは困りものです。食べるものがありません。ちなみに今日は何も食べてませんが、まあ腹はぐうぐうなってますが、とりあえず水だけで数日持つとは思います。
建屋から出られないと言っても屋上には登れますので、屋上からタイムラプスを撮影したりしています。

GFX100Sのモバイルバッテリー給電

GFXの充電状況がよくわからないので、タイムラプス中のモバイルバッテリーからの給電についてちょっと調査してみました。
USB給電設定=ONにしてあります。
まず充電時の状態は以下になります。

点灯 =充電中
消灯 =充電完了
点滅 =充電異常
電源OFFでコンセントからUSB TYPE-Cで接続するとランプが点灯しました。
電源をONにした場合はこのランプが消えます。この状態で充電されているのか?よくわかりません。

更に撮影画面のインジケーターも通常表示でコンセントマークが出たりしません。。。
ですが、DISPで画面を切り替えるとコンセントマークが出てくる画面がありました。。。。でもこの画面撮影中使わないんですよね。。。

まあこれで充電中だということでしょう。
続いてはモバイルバッテリーで試します。
同じ状態で試します。電源ON/OFFでランプは消灯/点灯します。
上の画面のコンセントマークもちゃんとついていますが、ONのママだといくら時間が立ってもパーセンテージが上がりません。。。。どういうことだ?
ちゃんと充電されているのでしょうかね?ちょっと心配です。

注意事項には以下の内容が記載されています。

給電機能がない機器やLightning端子を持つ機器からは給電できません。これらの機器と接続するときはあらかじめ OFFに設定してください。ONのまま接続すると、データの転送などができない場合があります。

Lightning端子を持つ機器がよくわかりませんが。。。。。
ONのまましばらく放置しておくと、パーセンテージが少し上がっていました。モバイルバッテリーのインジケータも減っているのでまあ充電されているのでしょうね
ということでタイムラプスを撮影してみました。通常は2時間ぐらいでなくなるバッテリーもモバイルバッテリーを使用しているので結構持っていますね。でも減り方が。。。。なんかおかしい気がします。

続いてタイムラプス撮影です。


タイムラプス撮影で思ったこと

ホーリーグレイル撮影を行う時にAモードにして撮影しますがこの時にISOはAUTOにしています。今回はAUTO(100-800)にしましたが、撮影画面のISOがずっとAUTO 800と表示されていて実際撮影したISOが表示されません。最初なんで最初からISO800何だよと悩んでましたが、AEボタンかシャッターボタン、肩液晶を押すとわかりますね。でもタイムラプス中にそれは。。。。。
もう一つは同様にシャッタースピードがわからないので、何秒で撮影しているかわかりません。。これ結構致命的なんですけど。。。
ソニーα7R4の場合はちゃんと出てくれるんですけどね。なんかめっちゃ不便だなと思いました。
と思っていろいろ調べていみると肩液晶に出てくるかもしれないということです。肩液晶のリスト形式だと出ませんが、ダイヤル形式だとなんか出てきますね。でもこれISOわかんないんですよね。

ソニーのほうがなれていると言うこともありますが、画面を切り替えないとわからないとか、なんか色々と不便です。
もうちょっと研究する必要がありますね。