異邦人になってみた~~上海生活写真ブログ

中国上海市在住です。もう10年を超えました。休日は星空(天の川)撮影やポートレート撮影等、連休時はカメラを持って中国各地を旅行してます。最近は内モンゴル自治区によく行っています。

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春秋航空の憂鬱?上海から内モンゴル星空を見に行く(6)

2020-09-20 ウランチャップ→フフホト→上海

週末を利用して星空撮影に内モンゴル自治区に来ています。前回は紅召九龍湾の観光をしました。

www.sonnagaya.com


こういうところの自然を開発せずにそのまま保護してほしいですね。
内モンゴルで観光をしたのは久しぶりな気がします。まあ少し新鮮な感じがしました。でもちょっと眠いですね。。。
ということであとは帰るだけです。

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シュウマイを食べる

昼の時間は過ぎてしまいましたが、少し遅いですが、昼食を食べます。フフホトのまちなかに戻ると時間がかかってしまうので、国道沿いの焼売やさんに入りました。
今回の旅行ではまだ焼売を食べてませんでしたが、ようやくありつけます。そしてここの焼売以外にもうまいです。
油っぽくなくて、良い感じです。2人で24個食べました。
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ということで、少し早いですが、空港に向かいます。

フフホト白塔空港

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17:00フライトですが、14:00過ぎに到着してしまいました。ここで友人と別れます。今見送りの人も空港内に入ることはできないようになっています。
そして、外国人は居住書も必要だとか。。。結局必要ありませんでしたが、問い合わせるとあれもいるこれもいると言われてしまうようです。
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そして春秋空港の窓口ですが。。。。異様に人が並んでいます。
今は自動で発券するのが普通ですが、春秋って自動じゃないんですね。なので全ての人が並ぶ必要があります。

上海虹橋のときは全然ならばかなったのですが、ここはもうすごい列です。多分30分以上掛かりますが、窓口にフライトNOが書いてあります。
私の前のフライト16:00初のフライトのようですが、並んでいいのかわからず。。。でもこの窓口15:45分までこのフライトの受付をしているということは。。。
私のフライト17:00なので。。。どう考えてもおかしいと思いそのまま並ぶと、私のフライトもチェックインできました。。。。
なんだよ早く言えよ。。。って感じですね。

そして本当はFの席にしたかったんですが、遅かったのかCの席になってしまいました。
なんでFにしたかったかといいますと、夜のフライトは久しぶりというか、もう何年も夜のフライトしてないので、飛行機の窓から星を撮ろうと考えたわけです。
しかしその目論見もすっかり崩されてしまいました。。。
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そしてこの便も盐城で全員下ろされる便です。今回はアナウンスを無視して(というか誰も守ってない)すぐに出て、直ぐに並びます。
19:40分に搭乗、20:08分にフライトとありますが、またしてもこれ絶対ムリだというタイムテーブルです。


列が乱れていたので空港のお姉ちゃんが一列に並べと矯正してきました。ある客はその女性の態度が気に入らないとして、クレーム出してました。更に写真とか撮りまくりです。
まあ確かに、新コロナがあるとは言え、ここだけ一列で並ぶ意味はないと思いますが、この女性引き下がりません。
全員並ばないと搭乗させないとまで言い出します。。。中国の女性は強いですね。危うく喧嘩になりそうな雰囲気でした。

結局更に20っ分ぐらい遅れて出発です。これ。。コレで良いと思っているんですかね。タイムテーブル直すか、ゲート増やさないと無理だと思います。
私は飛行機に乗り込んでからCの席でひたすら眠りにつきます。いつ飛んだのかわかりませんでした。
途中途中で何度か目覚めすが、上海に到着したのが21:20分、そこから再びバスでターミナルまで行き、荷物が出てくるのを待ち、空港を出るときにはもう22:00過ぎています。
虹橋空港のT1、現在は国際線が無いのですごく快適ですが、春秋空港がだめなんですよね。
やっぱ時間ってお金ですね。コレが嫌だから春秋空港人気無いんですよね。疲れまくりです。


家についたのが11時過ぎでした。。。明日からまた仕事です。やっぱ早めに帰ってゆっくりするのが一番でしたね。。。
ということで今回の内モンゴル旅行記はこれで終わりにします。


来年また行けると良いですね。