2020年も後3日です。機能はポートレートの記事をまとめましたが、今日は中国国内旅行（上海以外）をまとめていこうと思います。
今年は春節時の旅行からコロナ禍のせいで中止になってしまい。。。そこからは外国人を受け付けない場所が多数。。。。。
仕方なく上海で星空を撮影していましたが、やはり上海では良い星空は拝めませんでした。
5月に浙江省に行けることは分かりましたが、それでも最初のうちは色々面倒でした。内モンゴルにも行ってみたは良いものの。。。。色々面倒なことに巻き込まれました。
梅雨時期も長く、前半は思うように動けませんでしたが、後半もなんか検査が必要だったり面倒だったので今年はほぼ上海近辺で済ませてしまいました。
ということで都合11回の旅行ですが、振り返っていこうと思います。
嵊泗島（5月2～4）
GW上海の星空では満足できず、東シナ海に浮かぶ島浙江省、舟山市、嵊泗島まで行ってきました。
ここでは割と綺麗な星空が見れます。
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内モンゴル（5月23～25）
定番の内モンゴル、星空はやはり綺麗です。しかし。。。。行きはよいよい帰りは怖いでしたね。
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嵊泗島（7月25～26）
本当ならクコ島に行きたかったのですが、遠いのとチケット取得の面倒くささで、再び嵊泗島に行ってきました。
この時期は真南にある天の川、位置的に失敗しました。
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建徳（8月1～2）
角度的に島がだめということで地図で探した浙江省杭州市建徳市の山の中です。月もあり基本偵察的な感じでついでに彗星も撮影しようと思い行ってきました。
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千島湖（8月15～17）
もっと良い場所が無いかと開拓、浙江省杭州市の更に奥深く淳安县の千島湖までいって見ることにします。ここでもちょっとしたトラブルがありました。
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建徳（8月22～23）
前回来たときにちゃんとした星空を撮ってなかったのでリベンジです。天の川は撮影できましたが、前回なかった街灯が。。。。
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内モンゴル（9月19～21）
流石にもうコロナはだいじょうぶだろうということで、毎年恒例のシラムレン草原。今年もやってきました。
時期的には少し遅かったですね。気づいたことはここでは北斗七星とカシオペアが地平線に沈まないということが分かりました。
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贵州（10月1～5）
国慶節旅行でHISの贵州旅行に参加してきました。これが唯一の純粋な旅行ですね。アジア最大の滝を見てきました。久しぶりに旅行！という感じでした。
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建徳（10月23～24）
前回行った時ここの冬の夜空もきれいと言われたので、行ってみることにしました。この宿はちょうど東南側なので、オリオン座綺麗でした。
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千島湖（11月14～15）
冬の夜空を撮影しに行ってきましたが、少し環境が変わっていました。不要なレーザビームが。。。。
千島湖周辺では光害のない南の空を探すのが大変です。
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ということで今年はほとんどが小遠征で目新しいところに行ったのは10月の贵州旅行だけでした。他にもチャンスはあったのですが、タイミングが悪くてだめでした。
コロナ禍はまだ続きそうですし、来年はどうなるんでしょうかね。また近間の新しい場所を開拓するしか無いんでしょうかね。
