異邦人になってみた~~上海生活写真ブログ

中国上海市在住です。休日は星空(天の川)撮影やポートレート撮影等、連休時はカメラを持って中国各地を旅行してます。最近は内モンゴル自治区によく行っています。

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長時間露出に欠かせない三脚、雲台の私的選び方

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長時間露出に欠かせない三脚と雲台

長時間露出を行う場合、カメラと共に必要なのは三脚と雲台ですが、月日が立つとだんだん良いものが出てきますね。システムが揃っても良さげなものを見てしまうと、ついつい欲しくなってしまいます。上の写真は数年に渡って買い漁った結果です。
個人的に三脚と雲台は撮影しやすさにおいて結構重要なポジションにあると思うので、その三脚と雲台について私の思いだけで選び方を書きます。

私の三脚と雲台選び

雲台と三脚は重さを考えなければ重くてガッチリしたものが一番安定すると思いますが、そうも言ってられないのが現状です。
軽さと安定という相反するものをどこで妥協するかという話ですね。これは用途にもよると思います。
旅行などにクソ重たい三脚、雲台を持ち歩くのはけっこう大変です。また軽いプラスチック器具が付いているのものは使っていくとなんかガタついていきます。
友達にも軽いから利用している人はいますが、こんなガタついててよく使えるなwと思ったりしています。
後はスーツケースに入れたり、持ち運んでる最中、ぶつけたり、落としたりして壊れたりしないのかなと思ったりも。。。。

雲台の選び方

雲台には色んな種類がありますが、主に3ウェイ雲台と自由雲台(ボール雲台)があります。
私は自由雲台が好きです。理由はコンパクトで自由に動かせるというこでしょうかね
更に自由雲台を選ぶ際に気をつけなければならないのは、ボール固定と軸回しが別になっているものを選びます。
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上の雲台ようにボール側にレバーが一つしか無いものはボールの動きと横の回転が一緒に固定されます。このタイプ結構面倒です。写真の雲台はその上にもう一つ軸回しがあるのであまり問題にはなりません。後からちゃんとくるくる回せます。

LH-25 自由雲台

LH-25 自由雲台

  • メディア: エレクトロニクス

もう一つ雲台固定のダイヤル回しが、丸いやつとレバーのやつがあるんですが、私はレバーのほうが好きです。なぜかというと、強く締めすぎたり、寒くなると手に力が入らなくなるので、滑ったり強く回せなかったりします。また暗いとどっちがどっちかわからなく(締緩)なったりします。

回すタイプ

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レバータイプ

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普通のカメラを載せての撮影であれば許容重量6kgのもので十分だと思います。ボールが大きいもののほうがより大きい重量を支えられる傾向にあるようですね。
ボールの大きさが25~30のもので十分じゃないかと思います。

もう一つ重要なのが重さです。やはりカメラの重量に対してあまり小さい雲台だとなんか安定しないような気がします。
赤道儀に乗せてSIGMA135mmとか乗っけると垂直のときは良いのですが、小さい雲台だと重心がずれてくると、ずれてきたりします。
後、風があるときに望遠レンズを使用すると小さい雲台だと結構揺れます。(これは三脚の影響もある)
ということでなるべくがっしりした低重心のものが良です。しかしながらこれは軽さと相反するものですね。この辺は自分の体力との相談ですね。
私は重量的に200~400g以内のものを使用しています。雲台ってことのほか価格が高いですよね。。。

*** HIGHLIGHTS/雄火

HIGHLIGHTS/雄火の雲台は重心が低く、ボールが大きくて、軽くてボール固定がレバー式です。
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私のはE3-X1ですが、ボールの大きさが45mmで重さが282gです。そして20kgまで耐えるとあります。これと同じようなので上に回転台がついたもの(E3-H3)もあります(少し重くなる)。私はこの上にパノラマ雲台を乗せるので回転台は必要ないというか無駄になるだけなので、こちらにしました。

もう一つ小さいE2-X1(240g,10kgまで耐えれる)にしようかと思いましたが、E3-X1でも十分軽いのでE3の方にしました。

雲台選びのポイント

・自由雲台を選ぶ
・ボールの固定はレバー式が好き
・ガッチリしたボールの大きい物を選ぶ


三脚選び方

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これも雲台と同じで重ければ重いほど安定性が増します。風があるときに望遠レンズを使用すると結構揺れます。
風が全くなければ軽くても問題ないはずです。重さがほしいときはバックなどを吊り下げればいけますが、それで足がしなるようだといけませんね。
私は主にカーボン製で三脚の一番太い部分が22mmのものと28mmのものを持ってますが、やはり28mmのものはがっしりした感じです。ただし28mmだと1kg超えてしまいますね。
22mmのものであれば1kg以下のものがいくつかあります。

もう一つは真ん中に台座というかスペースがあるものを好んでいます。これは赤道儀などを乗せる時に台座があったほうが安定するからです。

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その分、折り返して折り畳めずちょっとかさばってしまいますが。。。
後はちゃんと足に回すところがあるものですかね。本体の足を回すと閉まるタイプがありますが、好みの問題でしょうけどこのタイプは何故か好きになりません。やっぱりしっかりと締めたいですね。
いつも撮影には3脚2台とサブに小型の三脚を持ち歩いてます。基本的に高さが必要なければ高くすることはないので、小型のものでも十分だと思います。
ただ安定を得るために、小型のものでもある程度の重さは必要かと思います。
上の写真の大きい方は中華メーカーのjusinoの28mmのもの、小さい方はこれも同じく中華メーカーleofotoのLS-224Cです(22mm)

leofotoの三脚、コンパクトさにはすこし欠けますが良い三脚だと思います。後。。。個人的には少し高いですね。
私は基本タオバオで主に中華メーカーを購入しています。安いから。。。leofotoは高い
jusinoの三脚、28mmでガッチリして、そのくせ軽くて良いんですが、一番下の滑り止め?の足ネジがよく外れて、何度も紛失しています。再購入一個10元ですが。。。
こういうツメの甘いところが中華クオリティなんですけどね。

三脚選びのポイント

・カーボン製を選ぶ
・真ん中に台座があるもの
・足に回すところがあるもの

三脚+雲台の総重量

先にも書きましたが重くて重心が低いほうが安定します。写真を撮るという理想をいえば、ガッチリしたものが良いのでしょうけど、ただそれと持ち運び便利さは相反するものです。
このバランスを考えて選ぶ必要があります。
組み合わせ的に2kg以内に収めようと思ったら結構パターンはあるんですけど、2kgって結構な重さです。個人的には重くても1.5kg以内に収めたいですね。
広角レンズで撮影するのであれば全部で1kg以内を目指したい一応あることはあります。
これからもっと良いものが出てくることを期待します。

まとめ

ということで今回は自分の三脚、雲台の選び方を書いてみました。
移動や持ち運ぶことが無いならばもうガッチリした超安定のものを選ぶのがベストだと思いますが、旅行などに使うならば全部で1kg以下ぐらいのものが良いかと思います。
今はなんとなくこれほしいんですけど高いんですよね。間に合っているので、ちょっともったいない。