7月最後の日です。昨日上海は雲がとても綺麗で、Wechatのモーメントでは夕日と雲の写真の発表会みたいでした。このままこの天気が続いてほしいと思っていましたが、今日は一転して曇り空です。
暑いのは嫌ですが、晴れてほしいですね。
ちなみに土曜から上海ではチャイナジョイが開催されます。いつもの撮影会などのモデルさんは軒並みそっちに駆り出されていて、今週末の撮影会は有りません。
撮りたい人はそちらに行くのでしょうけど、私はちょっと違ったことを考えています。
それでは引き続き7-25日の記事に入っていきたいと思います。
2020-7-25 ジョウ泗島(嵊泗島)
ジョウ泗島(嵊泗島)に来ています。前回の記事はこちらになります。
お部屋でかなりまったりしてきましたが、大体午後4時ぐらいです。撮影場所の下見を兼ねて、六井潭方面へ向かいます。
六井潭に入るにはパスポートが必要かもしれないので、必要なのかを確認したくて宿のマスターを探しますが、
宿のマスターが買い出しに行っているようなので、厨房のおっちゃんに六井潭って身分証要らないよね?と聞いてみると不要だというので、そのまま行きます。
丘の上にある道まで登るだけで息が切れました。
それから撮影できそうな場所を探して歩いていきます。この湾みたいなところ結構良い気がします。街灯もなさそうなのでOKですね。
ただし、西側が山でふさがっていて、ここからは彗星は厳しそうですね。駐車場あたりは大丈夫そうですが、結構遠いです。
いくつかスポットを見つけながら行きますが、ここ墓地も結構あるんですよね。。。
夜はちょっと怖いかもしれませんね。
ということで六井潭まで到着しました。実は前回一度来てるんですが、その時5月は5時で終了ということで入れませんでしたが、今回はまだ開いています。
そして身分証(外国人はパスポート)が必要だと言われます。。。。マジカ。。。あのおっさん当てにならんな。。。。
ということで宿のマスターに連絡すると、パスポートを持ってきれくれるそうです。
撮影しながらブラブラしていると、宿のマスターがホンダのステーションワゴン、オデッセイ?でやってきます。
いい車持ってますねww
六井潭
初めていく場所なので簡単に説明します。
六井潭は、広大な東シナ海に面したジョウ泗列島群島の本島の東端に位置し、海での日の出と数千に及ぶ船の発達を見るのに最適な場所です。ここは、ジョウ泗独自のエコロジーブルーコーストレジャーツーリズムリゾートの中核的な景勝地です。
中国語で読むとリュウジンタンという感じです。まあこの島では有名な観光地のようですね。
一緒にチケット売り場まで行ってくれました。結局パスポートを提示しただけで、チケットは購入できました。
入場時にパスポートは必要ありません。
六井潭は東に面しているので日の出が見れるようで、朝は4時から開いているそうです。
六井潭もおそらくクコ島の東崖絶壁と同じ用な感じなんだろうなと思いつつ入ってみることにします。
まず売店でコーラを買ってみます。500mmlのコーラ10元って。。。。ボッタクリですね。
ということで早速中に入ります。入ってしばらくはずっと普通の道です。木に覆われています。
それらしい岩場になってきました。
途中からそれらしい感じになります。灯台があります。
順路はグルっと一周する感じですね。休み休み進んでいきます。
東の先だけあって海の色は結構綺麗です。春の天の川には最高かもしれませんね。だた。。。夜入れないのが残念ですね。
こういう場所ってクコ島の東崖絶壁も夜入れませんでしたが、折角の絶景なのにこういうのなんとかしてほしいですよね。
1時間ぐらいで回りましたが、結構疲れました。何しろ重い荷物担いていますからね。。
ファーウエイスマホでライトペインティングのシルキーウォーターを試してしてみました。波の所が、ちょっとそれっぽい感じになっています。
画面の動きを見ているとどうもこれ比較合成しているようですね。
ということで暇つぶしは完了です。外に出ることにします。
宿のマスターは迎えに来てくれると言ってましたが、ちょっとさっきの撮影場所で確認したいこともあったので、歩いて帰ることにします。