週末です。今週もちょっと旅に出ようかと思っています。前回見たいなことにならないように近間にします。それでは本題に入っていきましょう。
2020-06-06 上海
本日2回めの撮影会は夜です。夜の撮影しばらくやってなかったので、どうなることでしょうね。
やはりこういうのはなれておかないと、だんだん勝手を忘れていきますね。
今回のテーマはファイナルファンタジーです。
中国語は【最终幻想】というらしいです。ちなみにティファは【蒂法】と書くようです。
このコスプレ撮影会にあたってちょっと色々有りました。主催側でカメラマンを募集したのですが、集まりません。
やはり夜ということと、日本のゲームのCOSということで余り知名度がないのでしょうかね？それともやはり日本と同様にティファ自体が人気無いのか？
ここの主催のカメラマンは割と年配の方が多いのでCosPlayだと人が集まらないのでしょうかね？いやそうじゃなくて、なんのコスプレかわからないということでしょうね。
ということで一旦中止が宣告されます。
今回のこのコスプレのモデルさん。実はティファのコスプレに合うだろうなとちょっと思ってました。コスプレと言ってもまあ普通の服に毛が生えたぐらいなんですけどね。
夜の撮影はなかなか貴重です。ということで、「包场」貸し切りにできるのかを確認してみました。
主催はモデルに確認するということで、どうやらOKが出たようです。彼女のWechatのアカウント知ってるので直接話すこともできたのですが、ここはやはり筋を通しておこうと思います。
待ち合わせ場所について、しばらくすると、ティファのコスプレの衣装のまま上にジャンパーを羽織ってやってきました。。。
まあコスプレとわからないといえばわからないですね。主催がやってきて撮影場所に向かいます。
モデルさんと1対1で会話するとちょっと照れますね。なんか持ってかれそうです。
このモデルさんは何度か撮影していますが、どっちかというとおっとりした感じだと思っていて、今回はティファということでアクション要素を入れたいと思っていたので聞きました。
モデルさん自身もゲームのことは知っていてなんか知り合いにTIFAになんとなく似ていると言われたので今回の撮影をしてみようと思ったと言ってくれましたが、これ主催と話し合って決めてるんですかね？
そのへんはわかりません。
後、格闘家のコスプレということで、足上がるの？蹴りできるの？と聞いてみましたｗ。棒立ちだけじゃつまんないですからね。。。
本人は大丈夫だと言っていましたが、どうなんでしょうね。まあそこは信じましょう。
早速撮影です。主催に釣れられて地下通路見たいところに行きます。こういう場所よく知ってますね。
場所を知っておくのもやはりカメラマンとしては必要なことですね。
私はストロボ１燈を持ってきてたのですが、主催側でGodoxのストロボを２燈持ってきてました。私の方に受信機をつけて3燈にしようと思いましたが、どうやらうまく連動してくれません。
うーん。。。。結局ストロボ２燈で撮影することにしました。
ちょっと現実味をなくしてファンタジーっぽくしようと思って青い光と、ピンクの光で雰囲気を作ります。
撮影してみましたが、やっぱり普通の白のストロボのほうが良かったかなと思ったりします。
どっちが良いかはやはりちょっと迷うところですが、光の加減って難しいですね。なかなか思った感じには仕上がりませんね。どうしても肌がピンクや青だと違和感を感じてしまいます。
これはこれで良いのか？？？
モデルさんも、もうなんか普通の服とか、JKとかは飽きてきているようで、最近はCOSPLAYに走っているようです。
足はちゃんと上がるみたいですね。さすが
撮影が終わって、モデルさんプロテクターとサスペンダーだけを外してバイバイと言って帰っていきます。
その後、彼女がWechatでなんで直接連絡してくれなかったのかを聞いてきますが、やっぱ主催側でマージンとかあったんでしょうかね？
いや。。。普通の服ならできるかもしれませんが、でも。。単独でお願いしても自身設備とか衣装とか場所とか持ってないし。。無理でしょう。
機会があったら単独で呼んでみようかなと思います。
