異邦人になってみた~上海の人blog

上海在住です。上海情報満載です。また中国時代劇をよく見ています、中国旅行の事、weiboやQQの設定、一眼レフカメラの写真掲載、上海での日々の生活情報を書いています

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DJI Osmo mobile3でモーションラプス時のシャッタースピード問題

今日はDJI Osmo mobile3のモーションラプス時に出くわした問題と言うか出来事について書きたいと思います。


DJI Osmo mobile3

DJI Osmo mobile3はスマートホン用のジンバルですが、こいつで夜景を取ろうと思ってスローシャッターのモーションラプスを撮影しようと思い設定を見てみると。。。
私のスマホはiPhoneXR(上の写真はiPhone11)なんですが、


シャッタースピードが1/30以上遅くできません。



はいこれで現状私の環境ではやりたいことができない事がわかりました。
1/30って。。。どんな動画機なんだと思ってしまいました。同じスマホでGodoxのA1ストロボのカメラアプリ(GodoxPhoto)は最長1/5だったのでせめてそれくらい欲しかったです。
と言っても全然足りないんですけど。そもそもこのアプリのタイムラプスってもしかして写真じゃなくて、動画から画像抜いてるのの?って思ったり。。。。

結局スマホで簡単にというわけには行かなさそうですね。

ならばOsmo Pocketとかが良いんじゃない?と思ってみましたが、このカメラ一体型小型ジンバルのCMOSセンサー小さいんですよね。
そしてシャッタースピードが最大8秒までと。。Mavic2Proと同じです。飛ぶわけでもないのに短いですね。
中国サイトで見た星空タイムラプスの作例もなんとなくイマイチな感じです。

ちなみになんでこんなことをしたいかといいますと、以前中国の友達がHuaweiのスマホで天の川を撮っていたのですが、それを同じようにモーションラプスにできないかと考えたからです。

www.sonnagaya.com

その実験にまずは夜景ということだったのですが。。。。。
これができるならちょい撮影時に重い装備を持たなくても良いかなと思ってファーウェイのスマホを検討していましたが、よく考えるとOsmo mobile3で撮影するにはアプリDJI Mimoを使用しなければいけません。
DJI Mimo側でスローシャッターに対応していないと無駄になりますね。ファーウェイのスマホ借りてちょっと試してみます。
その前にスマホについてちょっと話します。

スマホ考察

最近のスマホのCMOSセンサーは拡大の一途をたどっています。
1/2.3から1/1.7最新のP40なんかは1/1.28のCMOSだそうです。もうすぐ1インチにたどり着きますね。。。IMX700だと1/1.5になると思うのですが、センサーは一体何使っているのでしょうか?
技術が上がっているのでしょうが、やはりセンサーサイズ重要ですね。
色々アクションカメラなども探しましたが、アクションカメラなどは1/2.3のものが多いようです。
夜撮りはやはりある程度のセンサーサイズが必要だと思ってます。後は画素数。。値段が安価な小米でも星空撮影は可能だということですが、新し目の小米スマホはセンサーサイズは(1/1.7?)問題なさげですが、画素数がやばい。
6500万画素とか。。。このセンサーサイズで私のα7R4を超えてるじゃないですか。。α7R4でもちょっと夜間は弱い感じ(ノイズが多い)がしているのでこれじゃ昼間は良くても夜は厳しいと思われます。
その点ファーウェイは最新でも画素数が4500万画素、Mete30で4000万画素と抑え気味!?でもこれでも多いかも。。。もうちょい少なくてもよいのですが。。。

一般的なセンサーサイズと面積比較

1/2.36.2×4.7mm約29m㎡
1/1.77.5×5.6mm約42m㎡
1int13.2×8.8mm約116m㎡
M4/317.3×13mm約225m㎡
APSC22.3×14.9mm約332m㎡
35mm36×24mm約864m㎡
面積で比べるとわかりやすいですね。1/2.3と1/1.7だと面積結構違います。
このサイズで4000万とか6000万画素とかすごいですね。ノイズが心配です。ノイズリダクション相当がかかってのっぺりするんじゃないかと。。。



Osmo mobile3+iPhoneXR、及びHUAWEIのスマホで試した結果です。

DJI Osmo mobile3+iPhoneXRのタイムラプス設定画面。

モーションラプスはタイムラプスから行きます。カメラの設定で「M」にするとシャッタースピードやISOが設定できるようになっています。
1/30が限界ですね。


DJI Osmo mobile3+HUAWEIスマホのタイムラプス設定画面。

モーションラプスは同じくタイムラプスから行きます。同じようにカメラの設定を探しますが。。。。。


無い。。。無いです。設定できません。

私が試したHUAWEIスマホはNOVA3で結構古いスマホなのですが、ちゃんとプロモードはあって、プロモードだとシャッタースピード、ISOを自由に設定できます。
ということで近くのHUAWEIショップに行ってみると、ちょうどMete30ProがOsmo mobile3に乗っかっていたので操作してみました。



やはり同じです。「M」モードありません。


他のスマホ用ジンバルを淘宝やYOUTUBEでレビューを片っ端から探しましたが、その辺深く突っ込んでいるところが、私の見た中ではなかったです。
そもそもシャッタースピードとかISOはスチルの領域?なのか動画専門の人達は余り使わないんでしょうね。いや。。。マニュアル必要だと思いますけどね??
もしかしてジンバルは微妙にずれたりして、それほど長時間安定しないのかもしれませんね。
私も以前Ronin-SCで夜景パノラマを撮影している際に数枚に一回は手ブレしていた事がありましたが。。。。
www.sonnagaya.com
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気になったので最新のiPhone11を友達に借りて試してみましたが。。。残念です。

ちなみにカメラ固定だとiPhoneは最長1秒の設定ができました。

それを言い出すとHUAWEIはMimoを使わずに本体のプロモードだと30秒とかもいけます。
この1/30秒というのはジンバルOsmoMobile3の性能限界なのか(それ以上長いとブレるとか?)?それともHUAWEIがAPIを公開していないのか?DJIがめんどくさいから対応してないか、ということになりますかね。
OsmoPocket,Mavic2Proともに8秒というのもなんかその辺関係あるのかもしれませんね。

以下はタイムラプスモードで試した組み合わせなどです。(設定可能な最も遅いシャッタースピード)
OsmoMobile3+iPhoneXR = 1/30秒
OsmoMobile3+iPhone11Pro = 1/30秒
OsmoMobile3+HUAWEIMete30pro = 設定できず。
OsmoMobile3+HUAWEINova3 = 設定できず。


ということで今の所スマホでは私のやりたいこと、(スマホ+OsmoMobile3でスローシャッターのモーションラプス)ができないということがわかりました。
DJI対応してくれませんかね。期待しています。