2020-3-4 上海
アリババが日本にマスク寄付 恩返しに100万枚というニュースが流れていましたが、今回はアリババの支付包(Aripay)を利用して上海のバスに乗る方法を紹介します。
news.yahoo.co.jp
私も2月中頃に日本からマスクを送ってもらっているんですが、まだ到着しません。どうやらEMSが全然動いていないようです。
今日はバスの話をします。
上海のバスに乗る方法はいくつかありますが、毎回現金を出すのは面倒です。かと言って交通カードを使うのもめんどくさいですね。
交通カードを出さなければいけないのと、チャージの問題があります(地下鉄駅でチャージしている)
交通カードはウォレットにも登録できますが、やはりチャージの問題があります。
アプリ「大都会」は地下鉄しか利用できません。
支付包(Aripay)にはいろんな機能があって、今回の新コロナウイルスの自分の安全を証明する「随申吗」のアプリとかも速攻で作ってます。
この迅速さと、アプリの豊富さはすごいと思います。
先日バスに乗ったんですが、アプリ「大都会」が使えず交通カードもチャージしてなかったので、なにか方法はないかと知り合いに確認していた所、
支付包(Aripay)を利用すれば結構楽だということが判明しましたので紹介したいと思います。
支付包の交通出行の利用方法
4.初めてのときは信用がどうのこうの言われますが、承認します。
6.毎回支付包(Aripay)を開きここまで来るのが面倒なので、乘车吗の画面の右上をタップし、添加到掉面(画面に追加)します。
バスに乗る人が意外と多い
今週から本格的に出勤が始まっています。朝の通勤量も結構ひどくなってきていますね。
帰りにバスに乗ったときはそれほどでもなかったのですが、郊外に行くにつれて人が多くなって行き、軽くすし詰め状態になってました。今上海では時間をずらして出勤しようと言う試みがなされていますが、それでも満員ですね。ちょっとビビります。
ちなみにここ最近の上海では毎日1人感染者が増えていますね。
これどこで検査いるのでしょうね?市内の小区や、ショッピングモールの入り口は体温測定だけなので、もし熱があってもコロナだとはわからないはずです。
他人事じゃないんですけどね。