何があったかといいますと。。。オヤジの体調があまり良くないということで、病院に言ったらちょっと手術が必要かもとかなんとか。。。
親父が自分はもう長く生きたのでこれでいいと母に話したことを母から聞いたのですが、その割には足繁く病院に言っているという落付きでしたが。。。
個人的に、半分は本音なんじゃないかと思います。体が調子悪くなるとそう思ってしまいますよね。
展望台に連れて行ってもらった時、心臓がちょっと悪いので登らずにまっているとかwwちょっとらしくないと思ってしまいました。
それを聞いて中国のドラマ(知否知否 应是绿肥红瘦)のセリフを思い出しました。
そのセリフが下になります。
意味はそれぞれ以下になります。
世の中で信じられないこと3つ
1.老人が生きたくないと話す
2.子供が成長したくないと話す。
3.年頃の娘が嫁に行きたくないと話す。
ちなみにこのドラマは時代劇なんですが、架空の時代設定です。それでも結構面白かったです。
最近は時代劇も架空の設定のものが多くなってきていますね。
まあそうなのかな~とも思ってしまいますが、親には長生きしてほしいものですね。
母は母で月1で病院に行っているようですが、飲んでいる薬の数。。。。半端ないですね。
やはり歳をとるとこうなってしまうのでしょうか、私自身は今の所なんの薬も常用していませんが、こういうのって日本の老人だけなんでしょうかね?
余生を過ごすということ
話は変わってしまいますが、余生をゆったり暮らしたいと言って、なんにもしない日々が続くと、あっという間にボケてしまうようです。
母の姉連中は割と、お金がある人たちだったのですが、定年してからすぐにボケてしまったとのこと。。。毎日ぼーっとテレビ見てたらだめなようですね。
「何もせずゆったり暮らしたい」
でも何もしないと、脳と体が駄目になってしまうようですね。と言って母は今でも周に何度か働きに行ってます。また、パズルや間違い探しを必死にやってますが。。。。
・考えなくてもだめ
・体を動かさないのもだめ
人は何かをしていないとだめになっちゃうようですね。そう思うと、余生と言っているよりも、動けるうちに色々動いておいたほうが良いのかなと考えさせられてしまいますね。