異邦人になってみた~上海の人blog

上海在住です。上海情報満載です。また中国時代劇をよく見ています、中国旅行の事、weiboやQQの設定、一眼レフカメラの写真掲載、上海での日々の生活情報を書いています

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 中国旅行記(体験談)


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内モンゴル旅行・天の川撮影-最高に綺麗な星空を見る(10)

2019-06-09 内モンゴルシラムレン草原(内モンゴル)

HISのツアーで中国内モンゴル自治区、包頭市の希拉穆仁(シラムレン)草原に来ています。
私はこのツアー、星空を撮影するためだけが目的です。
www.sonnagaya.com

前回から星の撮影を行っていますが、0時を回って次の日です。小さい雲は後から確認できましたが、私が眺めている夜空。。。

星空はこれ以上無いというくらい綺麗です。

最高の星空だと思います。

この日旅行に来ていた55名は超当たりの日だったと思いますよ(星を何人見たかどうかはわかりませんが)
光害は結構ありますが、ただ星を見たいという人には良い場所だと思います。安徽省の黄山市よりも良いと思います。
撮影の方ですが、前回記事ではお試し的に135mmで星を撮影しましたが、今回は引き続き天の川撮影ですが、広角レンズで撮影します。

説明し忘れてましたが、今回は移動が少ないということで、カメラ3台(α7S2、EOS6D、OMDEM1Mk2)、三脚3つ持ってきてます。
いっぺんにいろんなことをやってみようと考えていました。

注意点・内モンゴルの夜中は寒い

そしてこの時間、外は結構寒いです。軽ダウン+トレーナー+いろいろと着込んでますが、それでも寒いです。10℃前後と思われます。
これ、軽装で来ている人は耐えられないと思われます。
ちなみに2016年の8月に来たときも真夜中は寒かったです。

天の川撮影

言い忘れましたが、タイムラプスをセットしていたカメラのレンズはLAOWA15mmです。F値は2.8にしぼり、ISO:2500で25秒の設定です。
めんどくさがり屋なので、ついつい、いつもの設定でいいやと思ってしまいますが、本当は星空の撮影設定は周りの明るさ、とか環境とか、空の具合を確認して試し撮りを行い、良い具合に、変えていかないといけませんね。最高の設定って毎回違うと思います。

天の川が立ってきたので方向を変更してもう一度セットし直します。
それにしても、天の川のちょうどよいところの光害。。。これとても残念です。
もう少し遅い、8月ぐらいならもっと南から天の川が出てくれて問題ないかもしれませんが。。。。

そしてEOS6Dの方はといいますと、前回は135mmでしたが、赤道儀は使ったままレンズは35mmに変えて撮影します。
この画角だとあまり光害は入ってきませんね。
わかりませんが、前回のように天体を撮るときには影響出てるのかもしれません。。。
そして。。。F値を変えるのを忘れていて。。ISO:1600のF2ですww失敗しました。

下の写真は撮影したものの中から、DeepSkyStrackerでスコアが良かった写真をコンポジットしたものです。

コンポジット↓↓↓↓↓

赤道儀1分を30枚ほど撮影した後、赤道儀をやめて20秒にして、タイムラプスを撮影します。
タイムラプスを撮るのはまあその中から良いスコアの写真が取れないかというのもあります。大体150枚ぐらい取れればよいですかね。
20秒だと1分3枚一時間で180枚取れる計算ですね。
最近は超広角よりもこの35mmの画角がお気に入りです。露出時間20秒だと拡大すると流れてますが。。。。


一枚撮りの写真もなかなか良い感じです。蠍座のモクモクもうちょっと出てほしかったのですが、これは露出時間なのかな。。。。

内モンゴルの天の川,Sigma35mmart,一枚取り,星空
内モンゴルの天の川,EOS6D,Sigma35mmart,一枚取り,星空


星の軌跡を撮っているのはオリンパスのカメラのライブコンポジットを使ってましたが、赤道儀の位置合わせのため北極星ビームを何回か当ててしまったのと、月がようやく消えたので、撮り直します。

こちらのレンズはパナライカの12mmF1.4で開放で撮ってます。

光害除去フィルターを付けていて、付けたままだと少しピンクっぽく写りますが、色は調整しました。
北極星の位置(高さ)ですが、上海は31度ぐらいなのでけっこう低いんですけど、内モンゴルは思いっきり高いです
結構高い位置にあるので24mmだと縦構図にするしかなかったです。


後、OMDの方はソフトフィルタを付けて天の川を撮って見ました。24mmの画角も良いですね。

アセアセと設定した後は、ぼーっとひたすら夜空を眺めていました。本当に素晴らしいと思います。
これを見ずに寝ている旅行者はもったいないと思います。草原よりもずっと良いと思います。。。
2時過ぎに外で、少し音が聞こえます。誰か出てきたんでしょうかね?懐中電灯が灯らないよう祈りましたww

天の川の縦タイムラプスはIGTVにアップしてみました。20秒しかありませんが。。。
www.instagram.com

天の川のタイムラプスを撮りながら、最後に北の空のスタートレイルを撮って終了しようとおもいます。
北の空北斗七星とカシオペア両方ちょうど見えています。
とても良い感じですが、しばらくして東の空が。。。

だんだん明るくなってきてますね。これもうダメかも。。。

出来上がった広角タイムラプスはこちらになります。
www.instagram.com

タイムラプス作成にかかる時間

タイムラプスですが、星空の場合、相当時間がかかります。
通常の動画は1秒再生するのに24枚~30枚必要です。(オリンパスのタイムラプスは15秒/枚)
10秒のタイムラプスを作る際場合だと10秒*24枚=240枚の写真が必要です。
一枚25秒で5秒インターバルで一枚30秒と考え、30*240=7200秒=120分です。
一枚20秒で5秒インターバルで一枚25秒と考え、25*240=6000秒=100分です。
22時~3時過ぎで6時間弱ありますが、カメラ一台だと多くても30秒ぐらいが限界ですね。


後からカメラで確認しましたが、南の空も3時20分ぐらいからもうちょっと空が明るくなってきていますね。
ということで短い夜の撮影はあっという間に終わってしまいました。

フフホト日出5:00-日入20:00
上海  日出4:49-日入18:59
撮影できるのは大体21:30~3:30までぐらいでしょうかね。3時すぎると明るくなってきます。
結局3:30ぐらい、明るくなって撤収することにします。
朝は4:50分集合です。。。。。。後一時間ちょっとしかありません。。。ちょっと寝れそうにないですね。


いろいろと反省点はありますが、とりあえず星を取るという目的を達成できてよかったです。
後から写真を確認しました。2年前よりもずいぶんと進歩しているなと感じました。続けて進歩していければよですね。


今回の記事を書くに当たって、前回の記事と写真を見てみましたが、2年経って大分自身レベルアップしているな~と感じました。少し嬉しいです。

今回使用したレンズは以下になります。

LAOWA15mm

明るい超広角で軽くてコンパクト、歪みも少ないです。

SIGMA35mm

重くて、防滴じゃないけど、コマも出なくて写りが素晴らしい、

PANA-LEICA

マイクロフォーサーズのレンズにしては重いですね。写りはシャープで良いと思います。

パナソニック 単焦点 広角レンズ マイクロフォーサーズ用 ライカ DG SUMMILUX 12mm/F1.4 ASPH. H-X012

パナソニック 単焦点 広角レンズ マイクロフォーサーズ用 ライカ DG SUMMILUX 12mm/F1.4 ASPH. H-X012

次の週末の月の状態

6-29 下弦三日月(17%)出2:33 入16:26 だめ
6-30 下弦三日月(10%)出3:16 入17:29 朝3時までOK
7-01 下弦三日月( 4%)出3:16 入17:30 朝3時までOK
7-02 下弦三日月( 1%)出4:07 入18:33 OK
7-03 新月   ( 0%)出5:04 入19:33 OK
7-04 上弦三日月( 3%)出6:08 入20:30 OK
7-05 上弦三日月( 8%)出7:15 入21:20 夜21時以降OK
7-06 上弦三日月(17%)出8:24 入22:05 夜22時以降OK
7-07 上弦三日月(27%)出9:31 入22:45 だめ

フフホト日出5:00-日入20:00
上海  日出4:49-日入18:59
次チャレンジするとしたらこうなりますが、次の週末は6/29、6/30,その次は7/6,7/7です。
7月は2~4を狙うのがベストのようです。