最近はアニメ、コナンにはまってますが、コナンは映画もたくさん出ているんですね。
爱奇艺で見れるやつを探してみてみました。
全部で映画20以上あるようです。まあ全部は見るつもりはないのですが、今現在の所、見たのは以下になります。
名探偵コナン から紅の恋歌(2017)
名探偵コナン ゼロの執行人(2018)
名探偵コナン 紺青の拳(2019)
名探偵コナン 緋色の弾丸(2020)
この中でも「緋色の弾丸」この映画、ガンダム好きにはたまらない設定かもしれません。
安室徹と赤井秀一が戦うシーンが有るのですが、まるで、声優さんが同じなのでシャーとアムロが話しているような感じですね。
まあこれも狙ってのことなんでしょうけど。。
観覧車の上で戦いが始まります。先に到着するアムロ、そしてアムロを見つけるアカイ。
アムロ:这样一来 应该就赶在他们面前了吧
アムロ:来了吗
赤井 :看来你好好地逃出来啊
アムロ:これでやつらの先に着けたはずだ
アムロ:来たか
赤井 :どうやらうまく逃げ出せたようだな
そこから助け出した方法などの解説w
そしてキュラソンから手を引けと言う話に。。
赤井 :要是我说不愿意呢
アムロ:那我就只好用武力阻止你了
実際のセリフは
赤井 :いやだといったら
アムロ:それなら力ずくで奪うまで
という感じなんですが、これ直訳すると以下のように
赤井 :もし私がそれを望まないとしたら
アムロ:なら私は武力を用いてあなたを阻止するだけ
まあわかるといえばわかるんですが、「奪う」と「阻止」ってちょっと違う気がします。
やっぱここでもシャーのほうが大人なんですかね。
それにしてもガンダムをやっていた頃より相当時代は流れて、今や声優さんも70歳と66歳なんですが、未だに現役なんですね。そしてずっとこの声を維持しているのはすごいですね。
できるならずっと続けてほしいものです。
毛利小五郎の声優さんも山力也さん(55歳)で「fatezeroの衛宮切嗣」とか「ナルトのヤマト」の声の人ですが、年配の方が多いですね。
それとは別にこの映画のコナンの声が少しだみ声になっていた気がしました。
そして見た映画ですが、TVアニメと違って映画は破壊力が増してきているような気がします。壊し方が派手になっている。
大画面のテレビで見るとなかなか迫力がありました。