異邦人になってみた~~上海生活写真ブログ

中国上海市在住です。もう10年を超えました。休日は星空(天の川)撮影やポートレート撮影等、連休時はカメラを持って中国各地を旅行してます。最近は内モンゴル自治区によく行っています。

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シラムレン草原の朝焼け-満天の星空を見に行くために内モンゴルへ(11)

2019-06-09 シラムレン草原

至福の時間はあっという間に終了して、最終日の朝です。

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ずっと星を眺めていましたが、3時半をすぎるともう完全に明るくなっているのがわかってしまいます。
朝は4:50分集合ということでさっさと撤収します。
日の出を見ること自体少ないのですが、2時間前からもう明るい?そういうものなのでしょうかね?夜。。。めっちゃ短いですね。

日が沈んでからも相当な時間明るかったですが、やはり北のほうなのでそうなんでしょうか?
これは結構問題ですね。夜の時間が短すぎます。
荷物を片付けて一息つき、布団に入りましたがましたが、後40分ぐらい。。。寝る時間。。。。ないですね。というか寝てしまうと起きない気がします。
ということで、少し横になっただけで、このまま集合場所に向かいます。ちょっと腰がいたいかもww
なんかでも。。。。やっぱこれで帰るのかとおもうとちょっとさみしくなりますね。

外に出てみると、改めて、

寒っ!

って感じです。

4:50分集合でなんと、全員揃いましたが、バスが動きません。規則で5:00前は動けないとか。。。何だその規則ww
日の出は5:00なんですが、そんなん先にわかってたことなんじゃないのか???
結局日の出には間に合いませんね。なんか計画通りに行かず、後手後手になってますね。


日が出てしまったので、草原の宿を出たところですぐに停車し、朝日を見ます。

私はここでドローンを飛ばしました。そして写真を1枚撮って終了です。ものの10分でしょうかバスは再び出発します。
これで今回の私の旅行は終わったようなものです。後はもう見なくても良い感じです。寝させてほしいですね。


バスに乗ってしばらくしてから、朝食を受け取りました。早く出発するので、宿の朝食が食べれないので、ガイドさんが事前に準備していたようです。
私はこれを食べて、ここでようやく睡眠TIMEとなります。
熟睡したようです。SAに止まった?のかもわかりません。気づいたらフフホトの大召寺の前の広場でした。