2019-06-07 フフホト
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この空港に来るのは3回目です。今回初めて荷物を預けたので、荷物を待ちます。
登場したのが最後の方だったからでしょうか、荷物は速攻で出てきました。
HIS上海と書いたボードを確認して、到着を知らせます。このガイドさんなんか見たことあるような気がします。気のせいでしょうかね。。
私はしばらくぶらついてから戻ってきましたが、何だこの人数wwえらいたくさんいるではありませんか。。
ガイドさんに聞くと、なんと55名いるそうです。
ということでバス2台という大所帯。清明節のお休みということもありますが、皆さんここに何を求めに着ているのでしょうかね。
前回来たときは小型バス1台だけでしたが、私が言った後に人気のスポットになったのでしょうかwww
55人乗りの大型バスと20人のりぐらいの小型バスです。家族連れも多いようですね。
私は大型バスになりました。
オルドスのクブチ砂漠へ
前回来たときは1泊2日という日程でしたが、今回は2泊あります。ということで1日目はオルドスのクブチ砂漠に行くようです。
中国で6番目に大きい砂漠です。6番目というのが微妙ですが、まあそれでも相当大きいです。
到着が遅れたせいで最初の観光地、フフホト博物館にはいけなくなります。私は前に一回行っているのでどうでも良いのですが、これを楽しみにしている人もいるかも知れません。。。
ガイドさんは最後の日に行けるように手配すると言います。
ということで慌ててオルドスに向けて行くことになります。
というのも予定しているクブチ砂漠の観光地が18時で終了のようです。
早く行かないと時間が有りません。ということのようですが、忘れてました先に昼食です。
有名な羊肉のシュウマイのお店で昼食をとることになります。この大所帯、なんと6テーブルです。
この店も前回と同じですね。
ここでようやくわかりました。単独できているのは私を含めて3人ですww、後は夫婦か子連れさんです。
私は写真を撮りに参加したと話すとプロの方ですか?とか聞かれて汗💦💦💦
焦りました。そんなわけ無いじゃないですかww。
きちんと違います、ただの趣味ですと答えました。
そしてガイドさん、やはり私の知っている人でした。前回ここに着たときと同じガイドさんでした。
Wechatでいろいろ話しているので、私のことも覚えていました。なんでまた来たの?と聞かれましたが、やはりここに2回来る人は少ないんでしょうかね。
ガイドさんは直接私に連絡して単独できたほうが良いと行ってくれましたが、ガイドさんにも仕事はありますし、なかなか難しいと思います。
積もる話もあると思います、機会があれば夜に飲みましょうと言われましたが、多分。。。言いませんでしたが、夜に機会はないと思います。
そして食事。。。なかなか終わりませんね。
仕方ありませんが、人数が多くなると、ましてや子供さんが多いと全体の行動も遅くなりますね。
ガイドさんは時間短縮のため、いろいろな策を考えていたようです。まずSAの停車時間を減らそうと、人数分の水を用意したり。。。
大変ですね。
そしてオルドスのクブチ砂漠に向けて出発ですが、このルートなんか見覚えがありますね。。。多分違うツアーで来たとき通った道だと思われます。
道は草原というよりも荒野です。ひたすらこういう道が続いていきます。
途中で黄河を横切ります。車窓からですが、このツアーの観光地になってますwww。まあポイントとして書かなくても良い気もします。
この黄河ですが、未だに毎年氾濫するようです。というのも冬場に全部凍った水が、一気に解けると防ぎようがないとのこと。。
ガイドさんは黙々と話をしてくれますが、ほとんどみんな寝てしまっているようですねwww
途中PAでガイドさんと話をしましたが、やはり中継便(飛行機)は遅れることが多いようです。
値段は安くなりますが。。。ツアー自体予定通りにつくことで組まれているので、毎回遅れるこの便だと、現地側が大変ですね。
ちょっと心配事があります。砂漠の観光地はたくさんあるようですが、今回の場所、まさか以前行った場所と場所も同じということはないでしょうね。。。
結局到着したのは違う場所でしたが、まあ似たような感じの砂漠だと思われます。