異邦人になってみた~~上海生活写真ブログ

中国上海市在住です。もう10年を超えました。休日は星空(天の川)撮影やポートレート撮影等、連休時はカメラを持って中国各地を旅行してます。最近は内モンゴル自治区によく行っています。

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「聂小倩」撮影仲間が4人w上海ポートレート撮影会

2019-04-20 上海ポートレート

今日は昼も撮影会に行きましたが、夜も別の撮影会に参加しました。
総勢7人の所、日本人が4人です。過半数を閉めているではありませんか、コレで何でもありですかねw
ちなみにタイトルは「聂小倩」ということですが、古装だということで、元ネタを探してみました。
「聂小倩」は清代の小説家である蒲松龄が作った短編小説だそうです。
そして聂小倩は美しい「女鬼」ということです。まあ妖怪ということですかね。
「倩女幽魂」と言うドラマで刘亦菲が聂小倩を演じたことがあるようです。

撮影開始

夜の撮影ということで場所はほぼ固定、これはライトの位置が決まっているためです。
その中で煙を炊きながら、怪しい雰囲気の写真が取れれば良いかなと思っていました

ちなみにモデルさん。。。。めっちゃスレンダーです。そして私服の方が全然可愛いです。

煙が自分の所に来るとさすがにむせますね。。。これモデルさんよく我慢していると思います。

ちなみに今日レンズを3本持っているのですが、結局使用したのは、昼、夜共に135m一本だけです。

雰囲気を出すために後ろのビルとかをボケで全部消し去る必要があります。





途中雨が降ってきました。割と明るいところだと雨も写りますね。

煙と影を考えてなんか良い感じに映らないかを試行錯誤しながら撮ってましたが、流石に同じ場所だと、飽きてきますね。


よく見ると遠目の写真ばかりでした。最後に慌てて近めの写真をとりましたw。

またこういう煙の感じって後処理によって全然感じが変わってしまいますね。どういう感じが良いのか。。。これはちょっと自分の感覚の問題だと思います。

ということで、日本人が過半数を超えた撮影会でした。
今後もっと盛り上がっていくと良いですね。
その後、反省会でまたビールを飲みに行きました。

今回久しぶりに参加した友人ですが、一言。。取り続けないと、感覚忘れてしまいますよと。。。いうような話から。。。。
瞳AFがあればファインダー見なくても問題ないと言いはるし。。

その彼は瞳AFの弱点を教えてくれました。サングラスをかけた人には瞳AF効かないそうですwwwww

どうでも良いですが、近くで飲んでいる若者。。。これだけ集まって会話無しで、ずっとスマホいじっています。。。。こいつら何のために集まったのでしょう。。
それでは。。。また。。

私の図虫です。

tuchong.com