2019-03-30
無錫の鼋头渚のツアーに参加しています。前回の記事は↓↓↓↓↓です。
鼋头渚に到着しましたが、バスの乗り入れまで結構時間がかかってしまいます。ますます時間がなくなりますね。
今回はカメラ2台とドローンを持ってきています。
カメラはα7SⅡとOMD-EM1M2です。普段オリンパスには40-150F2.8Proをつけっぱなしですが、景色を撮るなら広角のほうが良いかと思って、今日は特別に12-40F2.8も持ってきてます。αにはLaowa15mmとSIGMA135mmをつけるつもりです。
鼋头渚(yuántóuzhǔ)
すっぽんの頭の渚と書く場所ですが、この場所桜が有名です。
この時期は鼋头渚国际樱花节と称してイベントが開催されています。夜にはライトアップもあるようですが、私達は日帰りです。
中に入ると人人人です。まあでもここの桜は咲いていたら本当に見応えがあると思います。
去年と一週間違うだけでここまで桜が凄いとは思いませんでした。
桜ポートレート
樱花谷の中に入って撮影開始です。桜の花は結構高い位置に咲くので、桜と一緒に人を撮影しようと思った場合、脚立の上に登ったりしたほうが良いと思います。
私はそう考えて予め脚立を持ってきていました。。。
一緒に参加しているおばちゃんが私が脚立を持っている理由をやっと理解したようですwwww
そして勘違いして、私を相当な専門家だと思ったようですwwww困りました。70超えているおばちゃんというかおばあちゃんですが、α7M2を使ってます。
カメラを購入した当時、一番いいやつと言ったらコレになったようですww
中国人年配のひとのカメラの買い方は凄まじいですねwww
目標の長春橋までは団体行動するようです。モデルさんは一人は着物、一人は制服っぽい感じの服でしたが、まあいつもながら游侠客のモデルさんは期待できませんね。。
専門のモデルではなくて、旅行に参加した若い女性に声を掛けて、モデルをしてもらっているようです。まあしょうがないですね。値段も高くないですし。。。
今年、武漢では和服でちょっと問題になったようですが、ここ鼋头渚ではそんなことは関係ありません。
和服を着た人がたくさんいます。さすがは国際桜ま祭りですw
女性たちは和服や制服、後は中国の古風な服など様々な意匠で着飾ってます。
私達も早速いろいろ撮って行きますが、やはり人が多すぎて良い場所は取られちゃってますね。
どんどん進みます。が…この混雑っぷり半端ないです。
モデル撮影しだすと野次馬のカメラマンが群がってきて、堂々と撮影しだします。コレはもう。。やっぱり中国だから仕方ありませんね。
また、今回の私のレンズは主にSIGMA135mmF1.8ARTですが、桜を撮る時、開放だと桜が溶けちゃって無くなってしまいますね。桜っぽくしたい場合は少し絞ったほうが良いかもしれません。
ボケないオリンパス40-150F2.8だと今度はちょっとボケが足りてない気もします。
もうちょっと時間があればいろいろ考えられたのでしょうが。。。後の祭りです。
後はもう適当です。
なんか雰囲気を楽しむほうが良くなってきて、撮影というよりも、完全に花見モードに入ってしまいました。
この混雑した状況下で、まあ何枚かはまあまあ満足する撮影できました。
桜の林を抜けます。
そしてようやく長春橋近くにたどり着きますが、この人だかり。。。。橋が完全に人で埋まってます。いや~~~~コレは凄まじい。。
柵がないからちょっと怖いですねww
とにかく人が多くて、長春橋付近は狭いことも有り、もうどうしようもない感じです。
続く。。。。