引っ越しした時に、防湿庫という物を買ってみましたのでレビューをしたいと思います。
日本以上に湿度の高い上海で何年も大丈夫だったので必要性は疑わしいのですが、もしもの為を考えての購入です。
購入する際に悩んだのがサイズです。タオバオで調べていましたが、大体どのくらいのサイズが必要なのか検討が付きませんでした。
また部屋に収まる収納のサイズもあります。大きすぎても邪魔になるので収めたい場所に収まるギリギリの高さのものを選びます。
もちろん値段は一番安い奴です。HINISOというメーカーのサイズ70Lの商品で、価格は425元でした。
こういう物の品質は、タオバオの評価を見て決めてますが、タオバオの評価は捏造もあるので、とにかく買ってみないと分かりませんね。
まあ1万も円しないので。。。。
到着してから、段ボールから出して、防湿庫を持ち上げてみると結構重いです。まあ使わないと思いますが、ちゃんと鍵も付いてます。
サイズもきっちり収納場所に収まりました。
早速詰めていきます。
カメラ4台+レンズやら何やらを詰め込んでいくと。。。。意外と角型フィルタとか、CPL等のフィルタ系が多いいんですね。。。。何と既にスペースがありません。
もっとちゃんとした入れ方があるかもしれませんが、まあ現状これで問題無いのですがぎりです。でもやっぱもう少し大きい方がよかったですかね。。
そして電源を入れると、徐々に湿度が下がってきます。そしてこれ中の温度も出るんですね。あまり考えていませんでしたが、温度計があるのは結構便利ですね。数時間経過後湿度は40~41度になりました。
ケースを開けると少し湿度が上がったりしますが、当然ですが、ケースを閉めるとまた適正湿度に戻ります。
大体1ヶ月ぐらい使用しましたが、今のところ正常に動いています。
一番良かった事は、カメラ用品をまとめて収納できるようになったことでしょうかね。
そしてこれで目いっぱいなのでもういろいろ買わないかもしれませんね。