異邦人になってみた~上海の人blog

上海在住です。上海情報満載です。また中国時代劇をよく見ています、中国旅行の事、weiboやQQの設定、一眼レフカメラの写真掲載、上海での日々の生活情報を書いています

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 中国旅行記(体験談)


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上海でM31アンドロメダ銀河撮影(中一光学135mmF2.8)にチャレンジしてみるも…

国慶節を前にして9-26ぐらいから上海の夜空はとても澄んでいます。これは綺麗な夜空がみられるのではないかと思って、銀河の撮影を試してみました。
ちなみに中秋節ほぼ満月の夜空はほとんど星が見えませんでした。
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3日連続で外が綺麗なのは久しぶりでした。難点は月が。。。25日に満月だったので、それから欠けていくのですが、さすがに明るい。。
あまり良い写真は撮れないかもしれませんが、それでもこれもお勉強と思って頑張って撮影してみました。
ちなみにM31アンドロメダを探すのはこの日が初めてです。先日の旅行でたまたま映っていたので、興味が湧き、今回は中望遠レンズで撮影に挑戦してみます。

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上海での星空撮影(2018-09-29)


夜22時過ぎ、黄浦江まで出ていきます。ちなみに上海の夜景は11時で終了でが、それでも懐中電灯不要なぐらい結構明るいです。
赤道儀(SkyTrackerPro)を北極星に合わせます。緯度は大体31度ぐらいでしょうかね。ポラレーザというビームが出る物、まあ懐中電灯みたいなもので、極軸を簡単に合わせます。
一応横からもちゃんと北極星にビームが当たっているかを確認します。
上海は星の数が少ないので北極星合せるのが楽です。カシオペアから合わせました。

こんな感じでビームが出ます。

そしてカメラで星を探すわけですが、これが結構時間がかかります。
今回使用したカメラはα7SⅡレンズは中一光学 CREATOR 135mm F2.8 IIで撮影するつもりです。
北極星の右上にカシオペアのWははっきり見えていますが天の川なんてものは全く見えません。星の数も少ないです。
そしてアンドロメダなんですが、これがまた分かりにくい。。。
まずアンドロメダのミラク(右足の付け根ぐらい)は見えています。
がその左の星(アンドロメダ座の右足の星2つ)が肉眼であまり分かりません。最初はカメラのレンズを広角にしてISOを上げると場所が分かりましたw
そしてその膝の手前あたりにM31アンドロメダ銀河があるのですが、霧がかかった星みたいな感じです。しかも米粒です。こんなの映るのでしょうか?
ちなみに私の視力も微妙(近視)ですが、肉眼では全く分かりません。これ東側にある月が無かったら分かるのでしょうかね???


という情況ですが、レンズを中一光学135mmF2.8に変更します。
135mmにすると。。。やはり探しにくい。。。しかも結構上の方にあります。α7S2はバリアングルでは無いので結構厳しい位置です。
結構時間がかかりましたが、何とか捉えることができました。
ここで再度赤道儀の極軸を確認して、スイッチをONにします。


絞りはF8まで絞りました。α7用のレリーズ持ってないので、アプリのタイムラプスを使用し、ISO800で20秒を40枚、ISO1600で20秒を14枚撮影しました。
これ以上露出時間を上げると結構真っ白になってしまいますが、そういう物なのでしょうかね?こういう撮影は初めてで、感覚が分かりません。
ISO1600だとちょっと明るすぎ無気もします。
後は動画で2分ほどを何枚か撮影してみました。動画はISO40000、SS1/4で撮りました。


帰ってみて写真を見ましたが、どれもとりあえず取っただけだとなんか微妙な感じですね。
やはり上海では厳しいのかもしれませんね。
後は撮影しているときに気付いてましたが、センサーにでっかいゴミが着いてます。


という事でここからコンポジットを行います。コンポジットはDeepSkyStackerを使用しました。
本格的なコンポジットはこれが初めてです。やり方はネットで調べました。
実は最初PhotoShopでコンポジットをやろうとしたのですが、星の位置が微妙に合ってないようで自動で合わせられませんでした。
何とか一枚ずつ合せていこうとしましたが、数が多いので断念。
DeepSkyStackerはそれに比べると楽です。設定などはあまりいじってません。


中一光学135mmF2.8(F8)
ISO800:20秒×40枚、ISO1600:20秒×14枚、DeepSkyStackerでコンポジット。

ダークフラット無しです。ダークはともかくフラットは必要かも。周辺減光しまくってます。

そして出てきた写真をPhotoshopで再び読み込み再度調整します。
上の写真もそうなのですが、明るくするとセンサー?なのか?四角い枠みたいなのが出てきます。これ一体何だ?
前に広角レンズで撮影した時にも四角いのがいくつか出ていましたが、ゴミ?一体何なんでしょうね。

下の写真ですが、同じカメラ(α7SⅡ)でレンズはFE55mmF1.8ですが、同じようなのが出てきました。


そしてレタッチがまた難しい。トリミングして明るくすると銀河っぽい感じにはなりますが、ノイズがひどい。破綻した写真になっちゃいますね。

うまくいきません。。。

結局どんな感じがよいのでしょうか?よくわかりませんね。


派手さが無いですが、こういう普通っぽいのが良いのですかね


誰か教えていただきたいです。

ネット上に沢山上がっている素晴らしいM31の写真とは雲泥の差ですが。。。まあ最初はこんなものでしょうかね。
そしてまだ動画の処理は試してませんが、ISO40000ですからね。もっと駄目でしょうね。きっと。。。。


という事で、なんかちょっと悔しい感じもしますが、次は月の登りが24時を超える10月3日辺り、完全に消える10月7日~9日辺りに天気がよくなればよいですね。


天気の条件が良ければもう一回チャレンジします。


今まで上海で星を撮る時はほぼ広角で星の軌跡を、ライブコンポジットかスタートレイルでって感じだったのですが、これでちょっと目標が増えました。
まあでも星だけの写真だと上海だってわからない出来損ない写真なのですけどね。。。。
こういうのは上海とわかるのですが。
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次の日の上海の朝

2018-09-30
休暇まで後一日というところですが、朝起きて見ると。。。。なんだこの空気。。。
雲は無いですが、霧がかかってます。PM2.5が突然やってきた?もしくはただの霧?あ~もうこれだから。。。。
もういっそ別の場所にいきましょうかね?


と言いつつ次の日10月1日、国慶節初日に今度はオリンパスEM1Mark2+150mm(35mm換算300mm)で撮ってみましたが。。。
余り替わりませんね。

しばらくしてなんかめっちゃ明るくなってきたと思ったら。。。。。これです。さすが、国慶節!


結局、その後何日か試してみましたが、同じような感じでした。上海ではやはり真上の方の星の方が暗いので映りやすいです。
これは私の腕なのか?上海(陸家嘴)の空なのかは分かりませんが、ここ上海では、これ以上は無理です。。。多分。。。