少し前、8月の話になります。
中語メーカーの中一光学が出している単焦点マニュアルフォーカスレンズCREATOR 135mm F2.8を購入しました。
今回はタオバオで購入しました。値段は910元(15000円弱)です。6Dにつけるつもりで、マウントはEFマウントを購入しました。
フルサイズの中望遠を持っていなかったので1本購入してみたわけですが、他にも一つ目的があります。
そうです。星を取ってみようかと。。。思った次第です。高くて良いとされるレンズはいろいろありますが、
果たして私にどこまでできるのかはわかりませんので、とりあえずこれで撮ってみて面白みを感じるかどうかですね。
最初届いた時、え?軽い。。。。こんな軽くていいのこれで600gなのか?と思いましたが、カメラにつけると結構ずっしりきますね。
金属製フードはレンズと一体化しています。キャップを外してから引っ張り出す感じですね。作りがなんかちゃっちいです。
マニュアルレンズなので絞り、とフォーカスは自分で設定します。一応電子接点はついてます。
α7Sに付けて試してみます。口径が58mmという事でちょっと細長い感じです。
α7はキーピング表示が使えるのでマニュアルフォーカスでも割と簡単にピントを合わせられます。
また、AモードにするとF値一応明るさに合わせてシャッタースピードは合わせてくれる感じですね。
Aモードで明るさを決めてAEロックしてから撮影できる感じなので明るさを見るには良いですね。
この時注意しなければいけないのは、F値はカメラで設定した値と実際の値を同じにしておかないと、全然違った写真が出てきますww
という事で上海の街に出て撮影してきました。この日はちょっといろいろ用事があり、友達との集合場所は南京西路という事で地下鉄で待合場所に向かいます。
待ち合わせまで時間があったので少し試してみました。このレンズはまあ望遠ですね。
ポートレートで全身を入れるには結構離れないといけませんね。最低でも5mぐらい必要ですかね
ピントリングは自分的にはちょっと重いです。
久しぶりに伊勢丹(上海)に行きました。日曜の昼間にこれだけしかいないって大丈夫なのか?と思ってしまいますね。
待ち合わせた後、少しだけお茶しようと言う事で、カフェを探しますが。。。
ハッピータイムをやっている路地裏のオープンな酒場で少しだけ飲みました。
昼間っから友達とビールを飲みながら試したのですが、
接写ですが、これがまた最短がおそらく、2mぐらいです。ピントリングを一番手前(近間)に持ってきても、2mぐらい離れないとキーピングが付きません。
映りに関しては感覚的なもので、細かい部分は見ていませんが、映りはまずまずなんじゃないかと思います。
マイクロフォーサーズみたいにF2.8でも結構シャープに映ると感じています。
詳しくはこれから試していこうと思います。
ちなみにこの辺の看板。。。。。
酒を飲まない人は何をしてるのか?
とありますが、何を言いたいのでしょうかね?
EOS6Dに付けてみたところ。。。レンズが細いですねぇ。
そして6Dはキーピングが無いので、拡大できないファインダーで合わせるのはちょいきついですが、
ピントが合うとオートの時と同様に、赤い四角が出てピピッと音がなります。
これがあるのでまだ良いのでは無いかと思います。
という事で次のレビューに期待して下さいw
中一光学135mmF2.8+EOS6Dで撮ったオリオン座
月があり、露出時間が稼げませんでしたが。。。2分露出の(3枚ぐらい)コンポジットです。
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