「琅琊榜之风起长林」は前作「琅琊榜」の次の世代のドラマです。
東方衛視で放送していますが、見逃した方は爱奇艺で見ることができます。
http://www.iqiyi.com/a_19rrh9z6o5.html?vfm=2008_aldbd
日本からは見れないかもしれません。（試していないので分かりません）
新たな登場人物は濮阳缨と萧元启です。
濮阳缨（プーヤンイン）はいかにも怪しそうな人物です。
そして萧元启この人は王族ですが今後、色々と絡んできます。
役名＝役者名→説明
萧元启＝吴昊宸 →莱阳侯、皇家子弟、父莱阳王は大梁皇帝の弟
濮阳缨＝郭京飞 →乾天院の上师、夜秦国人
段桐舟＝邢岷山 →琅琊榜ランク4位の使い手
萧庭生＝孙淳 →長林王
萧平章＝黄晓明 →萧庭生の長男
萧平旌＝刘昊然 →萧庭生の二男
蒙浅雪＝佟丽娅 →萧平章の妻
林奚＝ 张慧雯 →萧平旌の許婚
3話
金陵宫城では上师、濮阳缨が皇太子の邪気を払っていました。荀皇后はそれに凄く満足します。
濮阳缨はその後宮廷の外で、宋浮に話しかけ、「运数衰微」貴方の運命が衰退しているとはなしかけます。
宋浮は気にしないといいながら内心少しビビります。
莱阳府の小侯爷である萧元启が大同まで遊びに来ていました。
そこでちょうど、済風堂の三人の医者と船の頭領にを見つけて救っていました。
管家はこれは直ぐに報告するべきだと提案しますが、彼は裏で何か動いていると感じ、通報しても意味がないかもしれないと考えます。
その考えは正しく大同府では生存者を始末しに動いているようです。
萧平旌と林奚は大同に到着します。
そして济风堂に到着しますが、前日に官兵が凶犯をつかまえるために封鎖されたと聞きます。
二人は古い屋敷に向かいます。そこで济风堂の云大娘に会います。
怪しいと感じた萧平旌は林奚に月を見にいかないかといい誘いますが、林奚にこの日は月がないと断られます。
萧平旌は夜一人で大同府衙に忍び込みますが、見つかってしまいます。
危うくやられそうな所を林奚に助けられます。
部屋にもどった萧平旌を見る林奚、萧平旌は奴は普通じゃないと話します。
林奚が傷口を見ようとしたとき、平旌は攻撃は直撃は受けていないというものの掌底で服が破れています。
鬼域无影。。。幽冥暗火。。。。
と林奚がつぶやくと今度は二人で。。。
段桐舟！
と叫びます。
このようなことができる人物はただ一人、琅琊榜ランク4位の使い手、段桐舟です。
この男、琅琊榜でもどこから来た何者かがわからないようです。
このような使い手が関わっているとなると黒幕はもっと大物だと考えます。
そこに現れたのが萧元启です。二人の行動をこっそり見ていたようです。
大同张府尹の部下である銭参領は萧元启の屋敷は調べていないと報告します。
そして彼が証人を匿っているのではないかと。。。
長林府の父兄二人は萧平旌を心配して齐州に腹心元叔を向かわせ、影から助けさせます。
段桐舟は萧元启が借りている院子を調べるようにいい侵入してきます。
屋敷を調べ出しますが、全く手掛かりは見つかりませんでした。
密室では匿っていた船長から真相が語られます。どうやら钱参领から船を沈ませるように命令されていたようです。
証拠を探しに行くことにします。
段桐舟と张府尹の話の中で州台で打捞の作業を行っているという話をします。
段桐舟はそれを聞いて少し焦ります、なぜ引き上げる必要があるのかと。。。。
直ぐに馬を走らせます。
萧平旌達がたどり着いたとき、すでに証拠現場は燃やされていました。
张府尹、钱参领は戻ってきた段桐舟と話をし、事が自分の思っていたことより大きいことを知ります。。
萧平旌は戻ってきて今度は沈んだ船を探しに行くといいます。
萧平旌は琅琊山では寒潭小神龙と呼ばれる程、潜水が得意だったというと。。。
萧元启は笑いますｗ
そして林奚も笑います
そして沈んだ場所を船長に聞き地図を書いてもらいます。
それを钱参领の者に見られていました。
長林府の父兄二人は萧平旌がよしんば犯人を捕まえられても護送で何かあると考え先に手を打つことにします。
感想
ここでは語られませんが、そして後から分かることですが、
この時点で長林府の父兄二人は既に犯人の目星をつけて確認をしようとしています。
今回は琅琊榜ランク4位が出てきました。
その4位と敵いませんでしたがそれなりに戦うことができた平旌も相当強いですね
また林奚も普通の女性ではないようです。
