2017-5-04
前回までで襄陽の観光が終わり、襄陽の市街から襄陽東駅までの移動が終わりました。
http://www.sonnagaya.com/entry/201705_hubei17
次の目的地は十堰(シーイェン)です。十堰から世界遺産で太極拳の発祥の地、武当山観光をするつもりです。
元々は襄陽発の武当山ツアーを探していたのですが、どうやら都合のよい日にツアーがありません。
十堰からの武当山ツアーも4日が無くて5日からでした。襄陽に寄った理由はここにもあります。
襄陽東駅
チケットをGETしに售票区まで行きます。ここで発行されるチケットはピンク色のチケットです。
ということは自動改札できないということですね。
襄阳东站に入りますが、中の店ほとんど閉まってます。2軒のスーパーだけ空いていました。
そこでカップめんを食べますちょっと変わった烩面のカップめんを買ってみます。
味ですが、あんまりおいしくなかったです。
そして案の定、この駅には自動改札がありません。
この鉄道の終点、十堰までは1時間で到着しますが、もう一時間早い鉄道でもよかったですね。
15:00になり、鉄道に乗り込みます。鉄道の到着はやはり少し遅れていますね。。。
襄陽-十堰
襄陽から十堰までの間には明日行く予定の武当山があります。この辺は携帯の信号がよくありませんね。
またトンネルばかりです。
1駅停車しますが約1時間、速攻で十堰駅に到着します。
十堰
十堰火車駅に着き、ホテルまで行くことになりますが、ここでも黄牛がたくさんいます。例によってホテルの勧誘、車の勧誘などがうるさいほど寄ってきます。
もう全部無視してバスに乗ろうとしますが、一人の男性が声をかけてきたので邦辉酒店まで行くがいくらなら行くのか聞いてみました。。。
この男性そんな近いところじゃ、儲けにならないと言って去っていきましたが、武当山に直接行く人を探していたのでしょうかね?
そうしている間に目の前にタクシーが止まりました。丁度ここでりる人が居たようで停まったようです。
そのままこのおばちゃんが運転するタクシーに乗り、邦辉酒店までいってくれといいます。
このおばちゃんの運転、果てしなく荒いです。まるでカーチェイスをしているようです。
途中で一人を乗せます。もう無条件であいのりです。メータも倒していませんwww
邦辉酒店までの公园路はめちゃめちゃ渋滞しています。この道はいつもこんな感じのようです。
30分ぐらいでしょうか?ようやくホテルの対面の道で止まります値段を聞くと14元だそうです。。安いですね。
十堰邦輝酒店
次の日の武当山一日観光のため迎えに来てくれるホテルがベストだと思い、この辺で一番よさそうなホテルということでここにしました。
この辺では一番背の高いホテルだと思います。
ホテル情報:
邦辉国际大酒店 Banghui International Hotel
フロントでチェックインします。私はCtripですでに料金は支払い済みです。2泊で531元です。
デポジット(押金)は300元でした。部屋は18階、朝食2日付きです。一人ですが、朝食券が一泊につき2枚もらえますww。
また毎日、3時以降に一度フロントに行き部屋のカードをチェックしてもらう必要があります。(中国では2泊以上の場合こういうシステムの所は結構あります)
部屋はまあまあかと個人的には思います。18階だと結構高さが。。ありますね。
外の眺めはまずまずかな。。でも曇っていて、夜に星は見えそうにありませんね。
私が泊まった時は、エレベータが3台あるのに2台壊れていて、朝などの混雑時18階まで相当待たされます。
またここの一階にある超市(スーパー)ですが、値段がぼったくりです。外に出て普通の超市(スーパー)で買ったほうが良いです。
外に出て食事処を探しますが、重慶小面、西安料理など。。なんかここは色々と入り混じってますね。
結局ここでは热干面を食べてみます。熱干面は湖北省の省都、武漢の特徴的な食べ物です。まあ十堰も湖北省ですから。
ちなみにここの店員さんの普通語。。。。全然分かりませんでした。。。もう指さしてはなすしかありませんwww
そして大型スーパーがあったので明日に備えてスーパーで再び買物をします。
後服を洗おうと思って洗剤も買いました。
外は曇っていて夜空は期待しないことにします。
歩いている最中、明日の武当山1日ツアーのガイドさんから電話があります。朝7:30にホテルに迎えに来るそうです。
これでとりあえず、すべての準備は整いましたね。
たまった洗濯物を手洗いで選択します。。。
明日に向けて寝ることにします。
つづく。。。