2017-4-29
この日は重慶市武隆県に来ています。
前回の記事はこちら。。
武隆の天坑三橋を見終わり、続いての目的地は龙水峡地缝(ロンシュイシャーディーファン)です。
隆(りゅう)という漢字じですが、中国語だとロンですねちなみに龙(竜、龍)この漢字も中国語読みはロンです。
中国は本当にロンという言葉が好きですね。
龙水峡地缝は武隆县仙女山镇境内にあり、天坑三橋からもそう遠くないようです。
また、ここには滝があるようです。全長約4キロのコースだそうです。
私は最初武隆カルスト区の一部だと思ってました。。。どうやら違う観光地のようです。www
最初は下りです。これでもかというほど階段を下っていきます。
そしてここのメインともいえる滝が見えてきます。相当な勢いで水が落ちてきます。雨降っているのと同じ感じです。
そこから滝の裏を通り、ひたすらその滝のながれ落ちる川の淵をを歩いて下って行きます。
滝の裏
水の色がとても奇麗です。
とてもじめじめしてひんやりとしていますね。
こういう狭い通路をひたすら下っていきます
時間を聞いていなかったので、適当に結構早めに回ってしまいました。
ということでこの武隆ツアーはおしまいです。バスに乗り込んだのは大体17:00前後でしょうかね。
山を下って戻っていきます。座席が二階建てバスの最前列なので正面の景色がとても撮影しやすいです。
重慶市内まで戻ることになりますが、重慶市内はやはり渋滞が激しいですね。
それにしてもなんでこんな立体的なんでしょうか起伏が激しいところに無理やり都市を作ったから?
帰りは较场口に一斉に下されるのですが、まあ歩いて帰れる距離です。
バスの中で気付きました。。。OMD-E-M1Mark2のカメラのストロボ差し込み口のキャップがない。。。小さい黒い丸いやつです。
どこで落したのでしょうか?カメラバックを探したり、バスのなかを探しますが、見つかりません。。。
オリンパスのカメラ、アイキャップといい、ここのキャップといい。。。良く取れます。
较场口に到着したのは大体20:30過ぎでした。月が出ています。
ガイドさんが重慶にきたなら火鍋をたべましょうと言って、いろいろとおいしい店を紹介していました。
また火鍋がいやな人には小麺を進めてくれました。でも今回のガイドさんはちょっと愛想のないガイドさんでした。
私は一人なので、麺を食べに行くことにします。
较场口で最初に見つけた店に入ります。ここで私の普通語が全然通じなくて困りました。。
結局杂酱面を注文しました。
ちょっとだけ辛くしてくれといいましたが。。。辛さは全然足りなかったです。
再び歩いてホテルまで戻ります。途中にぎやかな街を通り過ぎ、解放牌歩行者天国を通っていきます。
ホテルの場所が場所だけに、今回はここ良く通りますね。
この日はリュックの中にカメラ一台とレンズ2つだけ入れて歩いていましたが、結構ずっしりきますね。
この日のスマホのヘルスケアは15000歩、9.4㎞、26階となっていました。
少し疲れましたね。明日はゆっくりできます。
つづく