異邦人になってみた~~上海生活写真ブログ

中国上海市在住です。もう10年を超えました。休日は星空(天の川)撮影やポートレート撮影等、連休時はカメラを持って中国各地を旅行してます。最近は内モンゴル自治区によく行っています。

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射雕英雄伝(2017)The Legend of the Condor Heroes 40話 段皇爺に会うための4つの関門


2017年版射雕英雄传(郭靖=杨旭文,黄蓉=李一桐)です。
今回で40話めということですが、ようやく天下五絶の最後の一人、段皇爺が登場です。
射雕英雄、私は爱奇艺で見ています。


40話 段皇爺に会うための4つの関門

郭靖と黄蓉は馬を走らせ先を急ぎます。黄蓉の顔色はだんだん悪くなっていきます。
郭靖は焦ります。瑛姑の話していた通りに锦囊を開けます。
そして蓉儿を救えるのは段皇爷だということを知ります。
彼に会うためには渔樵耕读の4つの関門があるといいます。

川のほとり漁夫が座って釣りをしているようです。
漁夫はこの橋を通してくれません。
黄蓉は知恵を絞り漁夫の注意を他にひきつけ、郭靖がそのすきに橋を壊し、通過します。

そして郭靖が黄蓉を背負って山を登ります。すると目の前に樵夫が牧を縛っています。
黄蓉はこの樵夫は漁夫が自分たちを通過させたのだと考えているので、警戒はしていないはずだと。。
樵夫の内力はとても深いようです。たぶんかつては将軍だったのではと考えます。
彼は「山坡羊·潼关怀古」の詩をうたいます。黄蓉はそれに答え「山坡羊·道情」をうたいます。
樵夫は二人をスバラらしく思い、山を登る道を示します。
上る道は一つのようで、崖を上っていきます。落ちそうになりながらも何とか上ることができます。

今度は耕夫に助けを求められます。思い石をどかせたいようです。
郭靖に助けを求め、善良な郭靖はすぐに助けますが、今度は郭靖が石の重みにたえられなくなそうに。。
しかし黄蓉が助け耕夫をやっつけます。

今度は山のなかで破壊された橋を見つけます。このままでは通れません
近くの建物では本を読む人がいます。それをみて彼が渔樵耕读の读だと考えます。
黄蓉はこの者と話しをします。彼は問題を出します。答えられれば道を示すといいます。
书生が上の句を話します。琴瑟琵琶 八大王一般头面
黄蓉が下の句を話します。魑魅魍魉 四小鬼各自肚肠
书生は笑って褒めます。そして二人に請われた橋をそのまま進めばよいといいます。
この橋は壊れている様に見えるだけのようでした。。。
そして渔樵耕读の4つ関門は突破しました。
二人は寺院に到着します。
郭靖は寺ものに段皇爷にあいたいといいますが、段皇爷は既に亡くなったと話します。
晴天の霹靂です。郭靖は絶望します。。しかし諦めません。世の中には医者はたくさんいます。きっと方法があるはずたと。。
黄蓉は笑いますが、冷静に残された日々は少ないといい、静にすごしたいといいます。
突然咳とともに吐血します。郭靖はあわてます。気を送りますがダメなようです。
黄蓉は弱り切ってます。今回はどうやっても逃れなれない。靖哥哥にそんなに悲しまないように言います。
郭靖は石の上でい乗ります。天に向かって許しを請います。
雨が降ってきます。雨は郭靖の体にも降りかかります。


祈ったまま、知らないうちに一夜が過ぎました。郭靖は疲労していますが、まだ跪いています。
一人の大师がやってきます。名前を一灯と言うようです。
そして段皇爷をみつけてきたといいます。郭靖は喜びます。
一灯大师は黄蓉を救う治療のために全ての武功を失うようです。


瑛姑の3つ目の锦囊には絵が描かれていました。
一灯に無理やりでも傷を治させるように書いたも絵のようです。


弟子が自分たちが治療するといいますが、一灯はお前たちには無理だと言い、自ら黄蓉を治療します。

感想

段皇爺の手下たちは何故こうまでして、彼らを会わせたくなかったのでしょうかね?
一灯大师のこの治療法、こんな大げさな動は必要なんでしょうかね?

いろいろとわからないところがあります。