異邦人になってみた~~上海生活写真ブログ

中国上海市在住です。もう10年を超えました。休日は星空(天の川)撮影やポートレート撮影等、連休時はカメラを持って中国各地を旅行してます。最近は内モンゴル自治区によく行っています。

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ティファニー・タンの「錦繡未央」南北朝時代のドラマ(50)


このドラマ錦繡未央ですが、私は爱奇艺で見ています
50話です。このドラマもそろそろ佳境になってきます。

50話

叱云南に襲われた君桃と承德ですが、この時に李敏德が兵を連れて救援にきました。
君桃と承德畑スカリました。
拓跋余は宗正府の下人が承德と接触したことを知ります。
もし重要な情報が伝わっていれば危険だとして叱云南に承德をやるように命令します。
红罗は叱云南の指示を受けて毒薬を李长乐に渡します。
李长乐は承德を見舞に行きます。そして直接薬を飲ませようとします。
承德は李长乐の意図を見抜きのむふりをして故意にコップを割ります。
李长乐の計画は失敗しました。
君桃は拓跋浚に面を被った刺客は戦い方からしておそらく叱云南だと話します。
拓跋浚は叱云南は拓跋余側についたと考えます。
自分の父を陥れたのも拓跋余。。。
未央は李长乐と叱云南が連絡を取り合っているのであればそれを利用して叱云南を引っ張り出そうと作戦を考えます。
拓跋浚は长乐を利用することにします。

拓跋浚と长乐は一緒に食事をします。そこに承德が突然現れ拓跋浚に報告します。
宗正大人が別の帳簿を城外の紫音观に隠していたと。。。
拓跋浚は故意に大きな声を出し、承德達を連れて账簿を取りに行きます
李长乐はこっそり二人の話を聞いていて、红罗を使い、叱云南に伝えます。

叱云南はこの知らせを聞いて嘘であろうが本当であろうがいずれにしても紫音观に行くことにします。
手下は叱云南に拓跋余に相談してからにしてはと話しますが、叱云南は功績を焦り単独で行動します。
何としても拓跋浚の手に帳簿が渡る事を阻止しなければなりません。

夜中に拓跋浚、敏德、承德は幹主に会います。
叱云南は拓跋浚の手に帳簿が渡るのをこっそり見ています。
しかしこれは全て拓跋浚の作戦です。
叱云南達は取り囲まれます。
叱云南は戦いますが、捕まってしまいます。拓跋浚が連れて行けと話し、処分は明日皇帝に面会させてから決めると言います。
そこに拓跋余の伏兵が現れます。
叱云南がつかまっているのをみて叱云南を弓矢で射ぬきます。
叱云南は今度こそ亡くなりました。

拓跋浚は叱云南の亡骸を皇帝の前に持って上がります。そして叱云南が宗府を襲った元凶だと、
さらに宗大人の死と皇太子の案件は関連性があると話します。
なぜなら宗正大人がもっていた帳簿が景穆太子の潔白を証明するものだということからです。
そして皇帝に皇太子、景穆太子の案件をもう一度調べる許可を願います。
拓跋余は拓跋浚の証拠は不足だと皇帝に伝え拓跋浚とケンカになります。
皇帝は怒ります。そして拓跋浚にさらに3日の期日を与えます。

皇帝は情緒不安定です。息子と孫の間で皇太子の座をめぐって争いが発生しました。
彼は中常侍に誰が後継者として相応しいかと問います。
南安王がよいのではといいます。高阳王は優しさを利用される可能性があると。。。

拓跋浚と拓跋余の友情は消えました。そして李长乐を利用するなといいます。
李长乐は既に軟禁したと。。
李长乐は声を大きく上げ拓跋浚は絶対に李未央に届かないと恨み節を叫びます。

拓跋浚は朝廷で皇帝に進言します。景穆太子は仁愛と正義がある人物で、決して汚職をしたりはしないと。
そして皇帝に当時の案件をもう一度調査するように願い出ます。