異邦人になってみた~~上海生活写真ブログ

中国上海市在住です。もう10年を超えました。休日は星空(天の川)撮影やポートレート撮影等、連休時はカメラを持って中国各地を旅行してます。最近は内モンゴル自治区によく行っています。

 このブログについて(about)
  中国旅行/観光/写真記事一覧(省別)

ティファニー・タンの「錦繡未央」南北朝時代のドラマ(47)


このドラマ錦繡未央ですが、私は爱奇艺で見ています

47話
拓跋余の話に皇帝は驚き拓跋余と拓跋浚の両方をその場から去らせます。
そして未央だけを残し、南安王とはどういう関係なのだと問います。
未央は自分と南安王にはなんの関係もないといいます。
皇帝は子供と孫の間で未央を奪い合う事を希望しないと話します。
そして未央にしばらく会いたくないと話します。

拓跋余は庭で未央を止めます。未央はなんで皇帝の前であんな要求をしたのだと聞きます。
拓跋余は自分はもうとっくに未央は自分の女性にしようと決めていると話します。
その話は南安王に会いにきた李常茹の耳にも届き再び恨みが増していきます。

そして全てを李未央のせいにします。
拓跋浚がやってきて皇叔(拓跋余)に仕事を協力できないかと提案してきます。

拓跋浚は拓跋余が私的に陣営に兵を隠していることを知っているようです。
それを開放しろという事のようです。
拓跋余は拓跋浚がやってきた理由に気づきました。

拓跋浚は未央にしばらく皇帝の世話をしなくてもよいのであれば、こっそりと宮廷をでて花灯を見に行こうと提案します。
二人は李常茹がいることに全く気付いていませんでした。
李常茹はこの場を使ってまた何かやろうとします。
李常茹はこの事を李长乐に話します。李长乐は拓跋浚に花灯を見に行こうと誘いますが、
拓跋浚は重要な事があると言って断ります。

しかし李长乐は単独で街に出向き、拓跋浚と李未央が花灯鑑賞している所を見つけます。
李长乐は未央が単独で屋敷に入ったことをみて未央を気絶させ火を放ちます。
拓跋浚はあわてて未央を救いに入りますが、檀香がやってきて夫人(长乐)の具合が悪いから府に戻ってくれと伝えます。
拓跋浚はそれを振り切り、未央を救いにいきます。


李长乐は夫の心の中をしり悲しみ、泣きます。
承德は拓跋浚に報告します。あの日檀香の話(夫人が倒れた)を聞いて府に戻ったが长乐は外にいたと。。
拓跋浚は火事の件は长乐がやったのではと疑います。
长乐は偽って床に付いていますが、拓跋浚を訪ねます。
そして长乐は自分を娶ったのは本意ではなく、李未央が太子妃をやった傷心からなのかと?
そして拓跋浚に私を愛しているかを問います。拓跋浚はそれに答えません。
そして长乐に病気を治せといい、変な妄想はするなといいます。


承德は拓跋浚から託されて景穆太子時代の幕僚と連絡を取ります。
拓跋浚は父の潔白の証拠を探していました。
承德は当時の皇太子の汚職の証拠を証明できる人は亡くなっていると話しますが、
死ぬ前に皇太子の潔白を残した本がもうひとつあるとの情報を突き止めます。
しかしこの者の親友、親戚はすべて亡くなっているようです。
これは黒幕が口封じしたことは明らかであると。。。
拓跋浚はそれでも証拠を探すことにします。


九公主は李敏德と心を通わせます。お互いのことを馬鹿だと。。。


李常茹は拓跋余と李未央を何としても結婚させないようにするため李未央を滅ぼそうと考えます。
皇帝に未央が拓跋余を密かに誘惑しているとおもわせる算段です。
蓉儿に命令し、未央の部屋に迷情香を混ぜたお香をたかせます。
そしてさらに別のものに未央を部屋に向かわせるように、そして拓跋余を部屋におびき寄せるように計画します。
常茹は皇帝にこの事を伝え、不忠者を捕まえてくれと話します。
しかし李未央の部屋に入った時、部屋に倒れていたのは蓉儿と太监小林子でした。
二人は動けなくなっているようです。

未央がこの時入ってきて、小林子になんで物を取りに行ったまま帰ってこないのかを問います。
小林子は自分が来た時蓉儿が部屋のなかで泥棒をしようとしていたと話します。
小林子は捕まえようとしましたが、動けなくなったと。。。
皇帝は医者を呼び原因を調べます。李常茹は動揺し出します。

感想

迷情香はどういうものなのでしょうね。時代劇にはいつも都合のよい薬が出てきます。