異邦人になってみた~~上海生活写真ブログ

中国上海市在住です。もう10年を超えました。休日は星空(天の川)撮影やポートレート撮影等、連休時はカメラを持って中国各地を旅行してます。最近は内モンゴル自治区によく行っています。

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ティファニー・タンの「錦繡未央」南北朝時代のドラマ(45)


このドラマ錦繡未央ですが、私は爱奇艺で見ています

45話

未央は宮廷内の常茹の部屋にいきます。
常茹は自分のことを棚にあげて未央が自分を陥れたことを激しく責めます。
未央は最後まで分からないのが、常茹はなぜ必ず未央を死地に追い込む必要があったかです。
本来未央は故意に常茹とであって証人になってもらいました。
もし常茹が証明してくれたら自分は常茹を疑って悪かったと。。。。
しかし、常茹は「欺君之罪」も恐れずに自分を犯人にしようとした時、
未央は常茹が白芷と太子妃をやった犯人だと分かります。
常茹は未央に言います。
はじめは貴方(未央)を利用することから始まったが、
未央が自分を救おうとして傷ついた時、心のなかでは感動していた。
ひいては毎回貴方を利用するとき少し心が弱かったかもしれない。
でも苦労して何十年も拓跋余に恋してきたのに拓跋余は李未央が好きだと。。。
私は未央を取り除くと誓った。。。

拓跋余は今一度常茹に未央を陥れるなと注意します。
拓跋余は本来子供を無事に産めば自分の側室にしてもよかったが、今となってはその機会ももうないと話します。
自分たちは同じ系統の人物、自分は未央に手を出したくない。大人しく子供を生んでほしいと話します。

皇帝は焦统领と話をして安乐姫を開放して自由にすることにします。
外向きには安乐公主は既に死んだことにします。
そして皇帝は両国交互交易は不可能ではないといいお互いに満足できる条件がそろえばすぐにでも始められるといいます。
これで表向きの商談は解決しました。
皇帝は未央に今回の商談のもたらしたことを感謝し、未央を皇帝付きの侍女とします。

未央は敏德と九公主の仲を取り持とうと機会を作ります。
そして九公主と敏德、拓跋浚らと一緒に遊びにいきます。

拓跋浚は未央に問います。九公主と李敏德は相思相愛なのかと。。。
未央には自信があるようです。機会を作ればいい結果が生まれると。。。

拓跋浚は未央に贈り物をします。そこには一面の花海がありました。この花は拓跋浚自ら植えたものです。
未央が宫后に移されて、自分は未央を無視しなければならない状況だったので、心が苦しい時にこの花を植えたと。。。


李家は未央を呼びます。皇帝付き侍女の身分で常茹の命乞いをしてほしいと言うものです。
しかし未央はその要求を断ります。

常茹は拓跋余之母闾昭仪に安乐公主との婚姻はならなかったが、拓跋余が未央と結婚しないように悪いイメージを植え付けます。

焦统领は敏德に大汗からの手紙の内容を伝えます。
柔然の騎馬軍隊が大魏の国境まで来ているようです。
後は六镇兵备图があればと。。。。
焦统领は未央の命をつかって脅します。
敏德に南安王府である宴会の際に鍵を盗み六镇兵备图を奪わせようとします。
焦统领は南安王府にも手下を潜り込ませているようです。
六镇兵备图は南安王の書斎に隠されていると。。。
焦统领は九公主なら利用できるといいます。
敏德は仕方なく九公主を使って室内に入り、九公主を気絶させ、室内のカギを探します。