異邦人になってみた~~上海生活写真ブログ

中国上海市在住です。もう10年を超えました。休日は星空(天の川)撮影やポートレート撮影等、連休時はカメラを持って中国各地を旅行してます。最近は内モンゴル自治区によく行っています。

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ティファニー・タンの「錦繡未央」南北朝時代のドラマ(33)


このドラマ錦繡未央ですが、私は爱奇艺で見ています

33話

李常茹は太子妃に未央に薬を盛ったことを知られたと长乐に話します。
そしてまた二人の関係を挑発します。

长乐は常茹の話を信じませんが、常茹は未央を手に入れようとしている者は高阳王だけではないと話し、
同病相怜(同病相哀れむ)だといい、二人は協力することにします。

君桃と敏德は無事に帰ってきました。
九公主は敏德が侍卫として宮殿内に現われたので喜びます。
そして次から何も言わないで居なくならないでほしいといいます
未央は君桃が嬉しそうにしているところを見かけます。そして君桃がスカートをはいているのを見て不思議に思います。

拓跋浚と未央は一緒に山のなかの刺客についてを考えます。
未央は拓跋余が怪しいと考えます。故意に拓跋浚を狙ったのではと考えます。
拓跋浚は助けたのも拓跋余、そして自分の従弟がそんなに悪いとは思いたくないと話します。
そして叱云南を疑います。

太子妃は李长乐がどんな人物かを知りましたが、自分の息子の嫁は名門の嫡女がふさわしいと考え、
李未央は側室がふさわしいと考えているようです。
息子が皇帝になるための助けになると考えたようです。

拓跋浚は母に自分は皇太子にも皇帝にもなりたくないと話します。
この皇族の生活から離れればたくさん幸福で楽しい生活ができると母に話します。
太子妃は他の皇子が見逃してくれないと心配します。
拓跋浚は皇叔が凱旋して帰ってくれば自分は平城を離れる提案を皇帝にだすといい、
母と、未央と3人で争いのない生活をしようといいます。
母はそれを聞いて顔は喜びますが、憎まれ口を叩きます。


敏德は未央に侍卫をやめてたびにでるといいます。未央はこれを支持します。
九公主は敏德になぜ皇帝の褒美を受け取らなかったのかを問います。
李敏德は自分は柔然人だといい、ここから離れるべきだといいます。
そして褒美を貰うと離れる際に障害になると話します。
九公主は耐えきれずに貴方の中での私の位置はどうなのと聞きます。
敏德は九公主の気持ちを分かっているようですが、はぐらかします。
その時敏德の体から未央のかんざしが落ちてしまいます。
九公主はこのとき李敏德的の障害は未央だと分かります。
李敏德がいつも思っている人は未央だと。。。
九公主はなきながら走っていきます。

次の日、敏德は九公主を捕まえ説明します。未央のことは好きだが、それは親族としてだと言います。
九公主と自分とでは身分がかけ離れているといい、自分は受け取れない、もし来生があるならば姫の望みをかなえると話します。

未央は手紙を受け取ります。内容は马太守の奏章上の内容が書かれていました。
未央は拓跋浚と相談します。拓跋浚はどこから来た手紙か分からない未央を事件に巻き込もうとしているのではないかと考え、
未央に単独行動はするなといいます。
承德は君桃になんで自分を避けるのかを聞きます。
君桃は恥ずかしくてまた承德を追い払います。

未央は庭で君桃が笑っているのをみます。

それをみた太子妃は未央の心を探るためにわざと倒れ、人を呼びます。
それをみた未央が駆け付けます。太子妃は未央に自分を背負って部屋まで帰らせます。
そして足のマッサージをさせます。未央の行動や言動は太子妃を凄く満足させます。
そして心のなかで未央を嫁として認めたようです。

李长乐は孤独でたれも助けてくれないことにくさっていました。
叱云南は李长乐に高阳王妃になるのではれば部屋のなかでボーっとしていないで行動しろといいます。
そして母に会いに行き母からも責められ、李常茹の作戦で李未央に対抗することにします。

未央の所にはまた手紙が来ていました
手紙には奏章の場所が書いた地図があります。そして一人で来いというものです。
一人でない場合は奏章を燃やすと。。。。
未央はこの地図を写して君桃に渡し、線香が半分燃えた後、拓跋浚にわたせといいます。