異邦人になってみた~~上海生活写真ブログ

中国上海市在住です。もう10年を超えました。休日は星空(天の川)撮影やポートレート撮影等、連休時はカメラを持って中国各地を旅行してます。最近は内モンゴル自治区によく行っています。

 このブログについて(about)
  中国旅行/観光/写真記事一覧(省別)

ティファニー・タンの「錦繡未央」南北朝時代のドラマ(31)


このドラマ錦繡未央ですが、私は爱奇艺で見ています

31話

拓跋余は未央に愚かな女だと話しますが、
拓跋余は未央が暗闇で自分を助けてくれたことを思い出し、
皇帝に状況をしらせるため承安を使わせて、自分は未央と滑台に向かうことにします。
未央は貴方は冷漠无情(冷たくて無情)では無かったと話しますが、
実はそうではなく承安には叱云南もあることを報告させに行かせました。
そして心のなかで未央に自分はよい人ではないと。。。

敏德は拓跋浚は滑台を守っていると知ります。
そして未央と南安王は平安を目指していると。。。。
焦统领が止めるのを無視して、滑台をめざすといいます。
拓跋浚がそこにいるのであれば未央は滑台にいるはずだと。。
虎牢の5千の援軍が到着しました。
临济の5千の援軍も到着しましたが、これで1万5千の兵です。
しかし兵糧の問題があります。
滑台は既に宋軍に囲まれています。
未央達も城にはいることができません。

拓跋余は宋軍の兵糧を処理すれば攻めの手は緩むと考えます。
来央は雀を沢山捕まえます。そしてスズメに1日餌をやらず、硝石をつけて放ちます。
するとスズメは兵糧めがけて飛んでいきます。そこに君桃が火矢を放ちます。
兵糧は燃えてしまいます。兆度攻め込もうとしていた宋軍は状況を聞いて撤退します。
拓睃余はこの未央の賢さを見て、未央をものにすると決心します。
そうすれば天下は自分のものになると。。。
滑台に来央が到着します。二人は抱き合います。それを見ている拓睃余。。。

拓跋浚は宋軍は撤退したものの、このままではじり貧になると考えて
陣営を奇襲する方法を考えます。
奇襲を成功させるために色々と手を打ちます。
今回は拓跋余と拓跋浚二人一緒に出陣するといいます。
移動中拓跋浚は矢の攻撃を受けて倒れてしまいます。撤退も考えましたが、
拓跋浚は後のことは拓睃余にまかせて退きます。
奇襲は成功したようです。


拓跋余は甥のことを心配していると装い馬車を手配して平城に送らせます。
未央も一緒に帰るといいます。
拓跋余は拓跋浚の帰り道を叱云南に知らせます。

これで高阳王が亡くなれば皇太子の座も争う必要はなくなります。(兄は相手にならない。。)
拓跋余は宴会で飲み過ぎました。兵士は拓跋余を部屋まで送りますが、明かりを消してしまいます。
目を開けた拓跋余は周りが暗かったので狂いだします。
部屋の前の門兵を殺します。
そして情緒が戻ってきた時に未央が暗闇で守ってくれた時この症状はおさまっていたことに気づきます。
そしてすぐ命令を出し未央の命を守るように言います。

拓跋浚が平城へ向かう途中、未央は嫌な予感がして、一時洞窟に隠れることにします。
馬車を刺客が襲います。白芷がやられそうになりますが、李敏德が現れ助けます。そして洞窟で未央と拓跋浚にあいます。
その時承安が南安王の命令で助けにきたといい、無事に平城まで帰ることになります。