異邦人になってみた~~上海生活写真ブログ

中国上海市在住です。もう10年を超えました。休日は星空(天の川)撮影やポートレート撮影等、連休時はカメラを持って中国各地を旅行してます。最近は内モンゴル自治区によく行っています。

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ティファニー・タンの「錦繡未央」南北朝時代のドラマ(23)


このドラマ錦繡未央ですが、私は爱奇艺で見ています
54話もあるドラマですが、放送は1か月弱で終わってしまいました。
この長さ、日本だと大河ドラマぐらいの規模ですね。
これだけの規模のドラマをこんなに早く終わらせてもったいなくないのでしょうか?

23話

拓跋翰は凉奴を逃がすことにしました。
拓跋浚は皇帝にこの凉奴の処理を任されました。
凉奴達は自由を勝ち取り喜びます。
拓跋浚は未央が突然石矿に現れたのは自分を心配してのことだということが分かります。
しかし未央はそれを認めません。拓跋浚はさらに問い詰め顔が少し赤くなります。
拓跋浚はそれを見て未央のほっぺにキスをします。
林の中で承德が凉奴の傷を治療していましたが、
君桃は傷づつけていると勘違いして承德を突きます。
承德は君桃にあんたは母老虎だといいます。

未央は南安王に会います。拓跋余は未央に相当興味があるようです。
そしてこの間の答えを聞きたいと言いますが、未央は断ります。
拓跋浚との関係も聞かれますが、无意高攀(身分の高い人とは付き合いたくない)といいます。
拓跋余は自分が使えないのであれば、いつか対抗勢力になるかもしれないと考えます。

そして凉奴たちは帰って行こうとします。
そこに叱云南の兵が現れて弓を乱射して凉奴達を倒し始めます。
拓跋浚はやめるように言いますが、ほとんどがやられてしまいます。
叱云南は拓跋浚を見て、逃がせという命令はうけていないといい、知らぬものには罪はないと傲慢に話します。

叱云南の大殺戮の目的は马太守の上奏文を見つけ出すことです。
奏章は明叔が持っていました。そして明叔は逃げることに成功しています。

明叔は夜君兰院にやってきますそして奏章を未央に渡します。
これを魏帝に渡すことができれば叱云南は欺君の大罪にとわれます。
未央はもし魏帝が知らなくて、叱云南がやったことなら、拓跋浚は仇でなないのではないかと考えます。


拓跋余は承安に明叔をつけさせていました。
承安は拓跋余に明叔は尚书府で未央と会っていたと話します。
拓跋余は未央が何者なのかと身分を疑いはじめます。

拓跋余は手下に东平王の银矿の話を広めさせます。
东平王はこの噂を流しているのは拓跋浚だと決めつけます。

李长乐は田舎暮しで疲れていました。さらに静怡にいろいろと辱めを受けます。
そして田舎で醸造している百年陈酿というお酒がなくなっている事がわかります。
このお酒は皇帝に献上するためのお酒です。
长乐は自分が盗んだといいます。そして静怡の命令で仕方なかったと話します。
管事妈妈は静怡の部屋を探すとお酒が出てきました。
静怡は罰を受けることになります。全ては长乐が仕組んだことです。

叱云南が田舎まで李长乐を迎えに来ます。
李长乐は叱云府にいき母と会います。
叱云柔は娘に色々と教訓を与えます。


皇家の狩猎が開催されます。
拓跋余は暗示的に拓跋翰に拓跋浚を「误杀」する機会だといいます。
叱云南も叱云柔に狩猎のときに李未央をやるといいます。

李常茹は李长乐が田舎から帰ってきて叱云家にいることを知ります。
彼女に光が当たれば、自分はまた闇に落ちると考えこれを阻止しようと考えます。