異邦人になってみた~~上海生活写真ブログ

中国上海市在住です。もう10年を超えました。休日は星空(天の川)撮影やポートレート撮影等、連休時はカメラを持って中国各地を旅行してます。最近は内モンゴル自治区によく行っています。

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ティファニー・タンの「錦繡未央」南北朝時代のドラマ(20)


このドラマ錦繡未央ですが、私は爱奇艺で見ています

20話

李萧然は最近頭痛が続いているようです。
叱云柔は医者を呼びますが、沈太医(医者)は疲れているだけで問題ないと言います。


三夫人周氏が病気で寝ています医者の診断は流行伝染病です。
叱云柔の計画は成功しました。
叱云柔は周氏が未央を助けて李敏峰を陥れた件の復讐をするために周氏と李敏德を同時にやってしまおうと考えていたようです。


常茹の侍女は常茹に貴方は大小姐、二小姐よりも賢いと話します。
全ては常茹のコントロール上にあると話します。

叱云柔は三房を訪ねます周氏に体を大事にしろとしらじらしくいいますが、
敏德の生死がわからないことも故意に話します。
事情を知らない周氏に叱云柔は敏德は仕事中襲われ、川に落ちて行方が知れないと話します。
老爷が探しているが見つかっていないと。。。
それを聞いた周氏はさらに病状が悪くなります。

未央は李府に来た理由は李敏峰を倒すため、今は三婶と二弟を巻き込んでしまって苦悩します。
そして今晩、叱云柔に自食恶果(自分の罪悪の結果を自分が受ける)をあじあわせるといいます。
李萧然の病状はますます悪くなっていきます。医者は李萧然は问荆草の中毒だといいます。
そして李萧然に何を食べたかを聞きます。
李萧然は长乐の作った八珍汤をたべたといいます。
医者がその八珍汤を調べるとその中には问荆草がありました。
长乐はあわてて八珍汤は常喜が教えてくれたものだといいます。
常喜は顔の傷を治すために処方箋は医者が作ったものだと言います。
二夫人も信用できないなら部屋を捜索してもらってOKだといいます。
医者は常喜の八珍汤を調べましたが、中に问荆草はありませんでした。

叱云柔が长乐に代わって説明しようとした時に、未央が話しだします。
そして李萧然の名が書かれた木人を出します。そしてこれは昼に白芷が君兰院の中で見つけたものだといいます。
そして李萧然が今日中毒で吐血したら、私の部屋から木人が見つかるはずだったと話します。

二夫人温氏はここで以前に叱云柔がかかった病気と症状は全くの一緒なのではないのかと話し、
あの時も呪いではなくて中毒だったのではと皮肉を言います。

叱云柔と李长乐はこれは未央が私たちを陥れるためにやったことだといいます。
未央はあの時の叱云柔が中毒だとして、すぐに良くなったので、きっと部屋に解毒薬があるはずといいます。
李萧然はすぐに部屋を調べますそして解毒薬が見つかります。
そして叱云柔達が何を話そうがもう無理です。
李长乐は死んで潔白を証明するといい自殺を試みますが、君桃が止めます。
君桃は死ぬのであればこの剣を使えといい自分の刀を投げます。
长乐は刀を持ち未央を襲いますしかしその刀は李萧然に当たってしまいます。
李萧然は怒って长乐を李府から追い出します。
叱云柔は倒れてしまいます。
李萧然は夫人は重病だから誰も会ってはいけないと話します。

未央は周氏に叱云柔を倒したと話します。周氏は少し安らぎます。
周氏は未央に敏德の夢を見たといいます。小さい時と同じ様に血まみれになっていたと。。。
未央は三婶を慰め敏德はきっと帰ってくると話します。

李长乐は田舎に送られてしまいます。
李长乐はこんな所では生活できないと文句を言います。
部屋の中のコウロギやネズミにビビります。

感想

今回叱云柔を失脚させますが、完全に倒したわけではありません。それにしても李萧然にまで毒を盛るとはと思いましたが、
どうやら君桃が勝手にやったようですね。