異邦人になってみた~~上海生活写真ブログ

中国上海市在住です。もう10年を超えました。休日は星空(天の川)撮影やポートレート撮影等、連休時はカメラを持って中国各地を旅行してます。最近は内モンゴル自治区によく行っています。

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ティファニー・タンの「錦繡未央」南北朝時代のドラマ(7)

このドラマ錦繡未央ですが、私は爱奇艺で見ています 今のところ平日19:30分から2話づつ放送しています。

7話

拓跋浚が京に戻ってきました。太子妃は宴会を開くことにします。
长乐は喜びます。

亡くなった河西王の近衛兵であった明叔は叱云南の手下から马太守が残した上奏書を奪います。
奏折上には河西王の谋反の件の真相が書かれており、さらに叱云南が凉国に鉄鉱を隠していることも書かれていました。
叱云南は命令し、関所を封鎖してこの者を絶対逃すなと命令を出します。


未央、长乐、常茹と敏德の李家一行はそろって太子府に到着します。
太子妃は长乐の玉佩を鑑賞しますが、その時に偽物だと鑑定します。
九公主(公子に扮して)は敏德を婚約者と勘違いしてちょっかいを指し始めます。
未央は拓跋浚と会うことになりとても喜びますが、
未央は拓跋浚が大仇人の孫だということを知り。。心が落ち着きません。
以後、拓跋浚を避けるようになります。

また长乐は未央と拓跋浚がとても仲が良いようなので不快な感じになります。
ここで若者8人が合流します。
拓跋翰は3人(拓跋浚、拓跋余)でゲームをしようと言い、
つるされた果物を何個射抜けるかという遊びを始めます。
拓跋翰は全てを射ぬきますが、拓跋浚は全てを貫通させみんなを驚かせます。
さらにゲームを続けますが、一人がミスをして矢が未央の所に飛んでいきます。
その矢を敏德が打ち抜き未央を救います。
拓跋翰は敏德の腕に感心して、近衛兵に推挙してします。
九公主は敏德の腕と冷静な気質を気に入ったようです。
李长乐は家に帰り、太子妃はこの玉は偽物と鑑定した話をします。

そのことで李敏峰は、あの時殺した心儿公主は本物ではなかったのではないかと疑い始めます。

感想

玉を盗み出したことで疑われる羽目になりしたが、この件後からまた出てきそうですね。
そして当然ながら調べられるとやばいことになります。まあドラマを面白くするためでしょうけど。
李长乐は自分が愛されていないとわかっていてもなんとしても、拓跋浚を自分のものにしたいのでしょうか?
未央がいなくなれば自分を振り向くと思っているのは何とも浅はかな気がします。