異邦人になってみた~~上海生活写真ブログ

中国上海市在住です。もう10年を超えました。休日は星空(天の川)撮影やポートレート撮影等、連休時はカメラを持って中国各地を旅行してます。最近は内モンゴル自治区によく行っています。

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ティファニー・タンの「錦繡未央」南北朝時代のドラマ(5)

このドラマ錦繡未央ですが、私は爱奇艺で見ています 今のところ平日19:30分から2話づつ放送しています。

5話

拓跋浚と李未央の二人は隠れて刺客をやり過ごしますが未央は倒れてしまいます。
拓跋浚は未央を救い、医者に見せます。どうやら中毒のようです。
この中毒を治すために針治療をするといいます。この治療は相当強烈な痛みを伴うといいます。
構わないからやってくれという未央。。。
未央はこの痛みを耐え抜きます。医者もこの治療で叫ばなかった人は見たことがないといいます。

白芷は未央の頼みを李敏德に伝えに行きます。
あの法师を調べてくれというものです。
李敏德は夜、法师府に忍び込みます。
法师府は誰かを監禁しているようですが、そこで李敏德は見つかってしまいます。
敏德は王大人に援軍を事前に頼んであったようですが、
囲まれてさらに怪我をしてしまいます、突如現れた援軍に助けられます。
さらに官府の兵(王大人の兵?)が到着します。
どうやら法师は何か悪さをしていたようです。
(このあたり。。。。良く分かりません。)
その事もあり、老夫人は法师は信用できないとして、李萧然に未央を府に戻すように言います。
叱云柔も反対しません。(もう既に死んでいるとおもっている)

拓跋浚は未央を看病していましたが、京城から知らせが届き京城に戻ることになります。
別れの際に客栈の者に未央の看病を頼み、手紙をのこしましたが、客栈の女性は手紙を濡らしてしまい捨ててしまいます。
未央が目覚めたとき拓跋浚は既にいませんでした。二人は良い感じになっていたのに。。。

手紙の一つもないことに未央は残念に思います。

拓跋浚を襲った刺客は拓跋余の手のものでした。
拓跋余はこれを拓跋翰のせいにし、二人を仲たがいさせようとしたようです。
(二人に争わせ、自分は漁夫の利を得る作戦)
さらに拓跋翰に拓跋浚と皇太子の座を争うようにしかけます。
どうやら拓跋翰は民間から田畑を強奪したとしてとがめられたようですが、それを指摘した
柳大人は指拓跋浚と太子妃の旧部下だといい、矛盾を広げさせます。


未央は再び屋敷に戻ることにします。

感想

今回の展開よく分かりませんでしたが、法师はどうやら悪いことをしていたようです。
二少爷の李敏德、思いのほか武力が高かったです。この弟、もう完全に未央の手下みたいになってます。
弟ながらもしかして姉に惚れているんじゃないかと思います。
今回も未央は拓跋浚に助けられました。未央は仮にも姫だったのに、拓跋と言う性を聞いて何も思わなかったのでしょうかね?
これで二人は非常によい関係になりましたね。