異邦人になってみた~~上海生活写真ブログ

中国上海市在住です。もう10年を超えました。休日は星空(天の川)撮影やポートレート撮影等、連休時はカメラを持って中国各地を旅行してます。最近は内モンゴル自治区によく行っています。

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ティファニー・タンの「錦繡未央」南北朝時代のドラマ(4)

ドラマ錦繡未央ですが、私は爱奇艺で見ています 今のところ平日19:30分から2話づつ放送しています。
叱云柔の言うことが絶対正義という状態の李家。
問題だらけといいましょうかこの李家、住みたくないですね。

4話

未央は李敏德に因縁をつけようと見に行くと、
李敏德は花園内で李敏峰に因縁をつけられます。
それを見ていた未央が李敏德を助けます。
李敏峰は未央を必ず追い出してやるといい去っていきます。
未央と李敏德の関係が良くなっていきます。

叱云柔は画眉(侍女)を利用して七姨娘(母)の病状が良くないという知らせを未央に伝えます。
未央は夜に南苑に忍び込むことにします。
その時、春茗が七姨娘に薬を伸ばせていました。おそらく毒薬だと思われます。
未央は飛び出していき、七姨娘に水を飲ませます。
画眉はこの機会を利用して叱云柔、李萧然に知らせに行きます。
到着した時に七姨娘は既に気絶していました。
未央は李萧然に怒られ罰をあたえられかけますが、その時七姨娘が目覚めます。
そして未央を許してほしいと頼みます。
その場は収まりましたが、勝手に忍び込んだ罪は許されないようです。
外に出ると池の魚が死んでいます。さらに李敏德の飼っていた奇鳥も起きなくなったようです。
4女の李常喜これは全部未央のせいだといいます。そんなことはないという未央ですが、
その時、李常喜が何者かに足をつかまれて池に落ちてしまいます。
李敏德が慌てて助けますが、李常喜の顔には消えない傷がついてしまいます
これは当然叱云柔たちの仕業で集まって話をしますが、李常喜の件は結局誰も手配していないといいます。

叱云柔はお抱えの法师を呼び占いをさせます。
そして未央を厄病神として府内から追い出すように言います。
また犬の血がついた鞭で50回叩けばこの厄病神は消えると話します。
そしてそれが執行されます。。。
見かねた李敏德、李常茹、七姨娘らが李萧然に許しを求めますが、許されません。
叱云柔は50回も叩けば亡くなってしまうと考えたのでしょう。
そして老夫人が自分の命を10年削ってもよいから助けてくれといいます。
結局そこまでで待逃れましたが、未央は老夫人の別宅で療養することになります。
床に伏す未央に紫烟は老夫人の病状が良くないと話してしまいます。
未央は府に戻って老夫人にマッサージして来いと白芷に命じます。
病状が良くならない未央は昏睡状態です。
そこに別宅の崔妈妈が叱云柔の指示を受けてやってきます。未央を山に捨てて来いと言うものです。
裏山には狼も住んでいるようです。
阻止しようとする紫烟ですが、抵抗すると府に戻れないと脅され、
そのまま未央が連れて行かれるのを見逃します。

拓跋浚は刺客に襲われていました。
刺客とは闘わずに逃げることにします。
一方未央は狼を見つけ岩場に隠れます。
そこでまた偶然、逃げてきた拓跋浚と出会ってしまいます。

感想

未央は、李常茹、李敏德、老夫人を既に味方につけています。勢力が広がっていますね。
それにしても4女、李常喜を池に落としたのは一体誰なんでしょう??
犬の血がついた鞭で叩くとお祓いできるとか。。。なんか。。。あれですね。
今回で3度めの出会い。。